創聖のアクエリオン 天翅編 (富士見ファンタジア文庫 155-2)
- KADOKAWA(富士見書房) (2005年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829117842
作品紹介・あらすじ
「わたしが愛した光…太陽の翼よ」遙かな眠りから目覚めた"彼"が見たのは、愛した者の幽かな残響だった-。かつての「楽園崩壊」により、永い眠りについていた天翅頭翅は、一万二千年の時を経て目覚める。天翅族を破滅へと追いやった機械天使、アクエリオンが甦ったのだ。だがそれは、天翅を裏切り、人類についた太陽の翼、アポロニアスの復活も意味していた。憎悪と愛のはざまで、トーマは戦いに身を投じる。決して明かすことのない野望を秘めて。河森正治が生んだ最も熱いアニメ『創聖のアクエリオン』。主人公アポロの敵手たる堕天翅トーマの物語を描く外伝、ここに登場。
感想・レビュー・書評
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天翅サイドからのアクエリオン。
頭翅さまのアダルトーな描写がたまりません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どこまでも報われないトーマ様よ……。・゜゜(ノД`)
せめてトーマ様に向ける言葉のひとつくらいあってもいいだろうよ、アポロニアスめ!!!!
しかし憎んでも憎みきれないのはセリアンだ、たかが略奪愛のくせして!トーマ様の身体を自分の霊魂の入れ物に使うって、シンジラレナイ!!他の誰でもそばにいた人間なら良かったんでしょうによりにもよって……!
呪/セリアン。 -
トーマ様が大好き!!なので、<br>
とても楽しめました!!!<br>
TVシリーズとは違い、救いがあるような気がしました。<br>
(TVシリーズだって救いはあるのだけど…)<br>
こちらのほうがより分かりやすいハッピーエンドですね。<br>