魔法戦士リウイ ファーラムの剣 神代の島の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-5)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
3.13
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本棚登録 : 125
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829119709

作品紹介・あらすじ

「女どもを殺すのだ…ウガガーッ!」邪神ヤヅチに魔力で操られ、"女"戦士へと豹変したリウイに、ミレルの強烈な回し蹴りがヒットする!魔法王の鍛冶師ヴァンが鍛えた聖剣を求め、リウイたちが訪れたのは、長い間鎖国制度を取り、大陸との交流を絶ってきた未知の国・イーストエンド。太陽神を崇める朝廷の力が弱まり、古に封印された蛇神を信仰する部族が力をつけ、その神を復活させようとしていた。朝廷が所有する宝剣こそ、求める聖剣であると判断したリウイは、朝廷側に手を貸すことに。しかし、半覚醒をした蛇神の力は凄まじく…。遙か千年前に行われた戦いが、ふたたび繰り返される。パワーと色気を兼ね備えた、巨漢の女戦士・リウイも登場。リウイ・サーガ最終章、聖剣戦争編シリーズ第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 読了記録も記憶もないけど家にあったので読んでみた。
    オーソドックスなイベント消化で正にゲーム的でした。良い意味でも悪い意味でもね。
    おそらくソードワールド作品群はもう読まないが、ラノベの範疇を越えていけると良いね

  • ファーラムの剣捜しの旅の舞台も東の最果ての地へ。
    舞台のモチーフとなるのは古代・邪馬台国とかあたりの日本。ファンタジーなのでジパングって言った方が分かりやすいかも。

    毎回あたらに登場するヒロインキャラや、女難なリウイのドタバタ劇などもこのシリーズの魅力でもあるのだけど、戦闘シーンもそのはずだったんだけどなぁ・・・いつからこんな淡泊でつまらない戦闘になってしまったんだろう。。

  • 古代日本的な国へ冒険に出た一行。今回も都合良過ぎの展開。

  • 2007/12/20購入。2008/01/01読了。
    2008年初読み。年越しで読みました。
    気になるところで続きはお楽しみに、という感じで終わっている。次巻早く出してください。

  • いつもどおりの展開です。
    しかし、どいつもこいつも強くなったなぁw

  • 未購入

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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