死せる神の島 下 (富士見ファンタジア文庫 21-3 ソード・ワールド・ノベル)
- KADOKAWA(富士見書房) (1990年9月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829123591
作品紹介・あらすじ
バートたちはミードの村にいた。霧にとざされた村で、生ける死者の軍勢と死闘をくりひろげる冒険者たち。そのさなか、バートは海の邪神ミルリーフの司祭として死者どもを操るリザンと再会した。リザンの目を覚まさせようとするバート。だがリザンは嘲笑して去った-。邪神の復活と時を同じくして、オランに奇怪な事件がつぎつぎに起こる。砂漠の民の暗躍、死者の船の来襲…。魔法使いギルドの最高導師マナ・ラの命をうけたバートたちは、邪神の本拠地、へと向かう。光と闇、そしてバートとリザンの対決の時が、今まさに来ようとしていた-。コンピュータ・ゲーム版『ソード・ワールドRPG』原作小説、待望の完結編。
感想・レビュー・書評
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邪神ミルリーフの司祭になったリザン。死者を操り攻撃を開始。 オランのマナ・ライも登場。 最後はちょっと切ない話になったな。
1997年10月8日購入
1997年10月11日初読
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