お前はいったいなんなんだ (富士見ファンタジア文庫 40-11)
- KADOKAWA(富士見書房) (1996年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829127094
作品紹介・あらすじ
「はじめまして、わたくしボニーと申します。ゆえあって、この街にやって来たのですが、ここで素敵な殿方と出会いましたの。その方の名は、オーぐえっ…」「おや、いかがなされましたボニー様?ずいぶん肩がこっていらっしゃるようだったので、軽く首筋を叩いてさしあげたのですが…。しかたありません。主人の遺志を引き継ぎ、ここはこのわたしめが、あの黒魔術士を抹殺いたします!おお、魔術士殿ちょうどいいところに-」「どやかましいっ!これ以上、俺の平和な生活を侵害しようってえんなら、それなりの覚悟があるんだろうなっ!?」新たなライバル(?)出現で、破滅的状況が加速化されるオーフェンの生活。デンジャラス岩石落しファンタジー第三弾。
感想・レビュー・書評
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謎と口数と危険行動が多すぎる執事キース・ロイヤル登場!!!
本当に何者なんだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どれも画像ないって寂しいですね。けどこの辺からキースのわけ分からなさがわけ分からない感じにわけ分からなくなっていく、わけ分からない状態が楽しくなってきます。
だけど本編は重くてまだ読み直す気になれません…。 -
オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。
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天上天下唯我独尊の理不尽執事、キース登場。
ココからが無謀編の真骨頂な一冊。