生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-5 碧陽学園生徒会議事録 5)
- 富士見書房 (2009年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133903
作品紹介・あらすじ
私立碧陽学園生徒会室-そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園ですが何か?ああっ、待ってお客さん。表紙が杉崎だからって、買うのやめないで-!!一応うちのイケメン(痛すぎる自称)なんです!ほら。この本をレジまで持っていけば、あーら不思議。中目黒善樹の気持ちがちょっとだけわかります…って、それの何が嬉しいんだよ!ひとりボケツッコミ、寂しすぎる!でも、すごい内容になってるんだよ?あの人の妹が出てきたり、いよいよあの話に決着がついちゃったり…え、いつも同じこと言ってるって?ふ、ふん。あとで後悔しても遅いんだからねっ。
感想・レビュー・書評
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安定して面白い
キャラクター小説の枠内短く的確に話をたためる得難い技術が楽しめる作品詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
番外編も含めるとこのシリーズも6冊目になるのに、勢いが衰えていないのに驚きます。この巻では藤堂リリシアさんの妹のエリスちゃんが登場します。
本巻で「企業編」は終わり。次の巻からは「卒業編」になるということですが、ギャグとシリアスの配分が変化しないかと、少し心配でもあります。 -
漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。物語前半戦のラストです。まぁ特に変化はなく後半につづきますが笑
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オープニングとエンディングのメタな話が大団円を迎えた巻。
……いや、どこまで信用できるかはわかりませんがね。(^^;
やっぱり仕事の話が一番好みでしたかね。
このシリーズに一貫した内容ですし。
それぞれの気遣いが良い感じですよね。 -
タイトル*生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5
作者*葵 せきな
出版社*ファンタジア文庫
私立碧陽学園生徒会室__そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園ですが何か?
ああっ、待ってお客さん。表紙が杉崎だからって、買うのやめないで___!! 一応うちのイケメン(痛すぎる自称)なんです! ほら。この本をレジまで持っていけば、あーら不思議。中目黒善樹の気持ちがちょっとだけわかります……って、それの何が嬉しいんだよ! ひとりボケツッコミ、寂しすぎる!
でも、すごい内容になってるんだよ? あの人の妹が出てきたり、いよいよあの話に決着がついちゃったり……え、いつも同じこと言ってるって? ふ、ふん。あとで後悔しても遅いんだからねっ!! -
私立碧陽学園生徒会室――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園ですが何か?
ああっ、待ってお客さん。表紙が杉崎だからって、買うのやめないで――――!! 一応うちのイケメン(痛すぎる自称)なんです!
ほら。この本をレジまで持っていけば、あーら不思議。中目黒善樹の気持ちがちょっとだけわかります……って、それの何が嬉しいんだよ! ひとりボケツッコミ、寂しすぎる!
でも、すごい内容になってるんだよ? あの人の妹が出てきたり、いよいよあの話に決着がついちゃったり……え、いつも同じこと言ってるって? ふ、ふん。あとで後悔しても遅いんだからねっ! -
読了。
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エリスちゃんマジ天使
相変わらず生徒会の面々の日常が書かれている。
会長って本当に基本的にアレな人種なのを再認識させられた。
今回も面白かったけど、、企業編ってなんだったんだろうね・・・ -
表紙は杉崎ですが、中身はいつもと同じく笑いいっぱい、美少女いっぱい。それにしても杉崎いい人だ…。友達になってくれ、マジで。