デート・ア・ライブ(4)五河シスター (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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本棚登録 : 492
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829137444

感想・レビュー・書評

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  • 妹と昔話の回。
    妹ええ感じやね。
    あと2冊くらいで終わってまいそうや。
    もうちょっと続いてほしいな。

  • 面白かった♪展開的に滑らかでダイナミックになっていってて良かった♪ただ、この巻の伏線の張り方がわざとらしすぎて好きじゃないなぁ。最近のラノベの傾向なんだろうけど、自分には合わないかな。

  • ようやく士道と琴里の秘密の一端が明らかにされる。しかし、まだ狂三をデレさせるには至らない。
    士道のピンチに現れた炎の精霊の琴里だが、狂三の時を止める七の弾に捕らえられる。琴里らしくない戦いで、強力な炎を操り、痛み分けに持ち込む。
    士道は夢のなかで、5年前の一部の記憶を取り戻す。
    一方、精霊化した琴里を元に戻すには、再封印が必要ということで、琴里をデレさせるミッションの開始。プールのあるテーマパークでデートするが、十香や四糸乃も同行することとなり...
    折紙は、両親の仇である炎の精霊が琴里だと知り、フル装備で戦いを挑むが、活動限界で引き分け。
    狂三の本当の目的は、12の弾で30年前に戻り、精霊の存在をなかったことにすること。そのためには精霊1人分の霊力が必要なため、精霊3人分の霊力をもつ士道を狙っている。

  • これでこそ妹回。そして戦う妹のターンとしてはこれ以上ない展開だった。十香と四糸乃の立ち振る舞いにご都合を感じたものの、全体的には高評価。面白かった。

  • 良い水着回だった。うん、他にいうことないなw
    前回からの引き通り妹回で、まあ確かにかわいいんですけど、ちょっとテンプレに過ぎるかなーと。
    デートで連れまわしたりと、ちゃんとデレさせてる所は良かったです。

  • 何と言われてもいいからこれだけは言わせてもらおう。四糸乃が最高に可愛いです。十香を連れて士道と琴里を二人にする気遣いもso good.

著者プロフィール

第20回ファンタジア長編小説大賞<準入選>受賞作『蒼穹のカルマ』でデビュー。続く第2作目『デート・ア・ライブ』は全世界シリーズ累計600万部突破の人気作となる。

「2023年 『王様のプロポーズ4 黄金の神子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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