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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829138915
作品紹介・あらすじ
落ちこぼれ探索士・ユウキが拾ったモノ、それは――「おお、ここが私が護るべき世界か!」――自称女神・ティナだった。奇跡を起こせない少女と、剣を振るう理由を失った少年が出会うとき、世界の変革が始まる。
感想・レビュー・書評
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ダンジョンに潜っていたら自称神姫な幼女を拾ってしまう話。カラーイラストやプロローグからして、展開が読めてしまうけど、それでもクライマックスのバトルへの盛り上げはとてもよかった。主人公の斜に構えたスタンスやティナの妙なところで口達者という設定がよい。フランカはヤンデレ候補で。
ダンジョンの中というよりは外に色々と重点を置いているようで、そのバランスが新しいとは思うものの、GA文庫の某作品との類似性を求めるのは間違っているだろうか…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予定外の神姫と元剣使徒の話。
元の話はもっと引っ張るんやと思うたけど、あっさりばらしたな。 -
ダンジョンに転がってる道具や魔法石などで商売をしている主人公が、仕入れの途中に行き倒れている女の子を拾うというはなし。ラノベ版ウィザードリィ。「転移で壁にめり込む」ネタにニヤリ。
最大の問題はダンジョンの外にありそうだし、なんかバトルロワイヤル展開になりそうだし、いろいろ広がっていきそうな設定で楽しみ。
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