ドラゴンランス戦記 4 (富士見ドラゴンノベルズ 1-4)

著者 : マーガレット・ワイス トレイシー・ヒックマン 安田均

• KADOKAWA(富士見書房) (1988年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bwv232さんの感想 · 2013年9月30日]

この巻のスタームはカッコいい。そして、泣ける。

[gawasyanさんの感想 · 2012年5月9日]

ドラゴン卿となったかつての恋人キティアラに再会し、自分を見失うハーフエルフのタニス。ホワイトストーン会議でケンダー族タッスルホッフが見せた勇気。そして、最後まで誠の騎士たらんとしたスターム。登場人物達の心の弱さや恐怖を克服する勇気に、心を動かされずにはいられない。ドラゴンランス戦記中盤のクライマックス！

[ともてぃさんの感想 · 2011年7月17日]

高潔の騎士、スタームの死。
その死に様が感動的に描かれている。
そのスタームの死に応えるローラナの活躍。
ドラゴンランス戦記最大の見せ場の一つ。

騎士団の内部崩壊もきっちり描かれている。

[kiyosiさんの感想 · 2008年7月12日]

　２２０９年５月５日再読

著者プロフィール

Margaret Edith Weis。1948年、米国生まれ。アメリカの空想科学小説の作家であり、小説や短編小説を多数執筆。 トレイシー・ヒックマンとの共著である『ドラゴンランス』の作者として世界的に有名で、ドラゴンランス・ゲーム世界のオリジナルクリエイターの一人としても知られる。

「2022年 『ドラゴンランス　レイストリン戦記４ 戦場の双子〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」