ソード・ワールド2.0 ルールブック I (富士見ドラゴンブック 29-1)
- 富士見書房 (2008年4月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829145241
作品紹介・あらすじ
蛮族との戦いにかろうじて人類が勝利し、滅亡をまぬがれてから数百年。人々の文明はいまだに復興の只中にあった。その時代にあって、あるときは古代文明の遺産を発掘し、またあるときは蛮族の生き残りたちと戦い、数々のトラブルを解決する、再開拓の先端を行くものたちの姿があった。人々は彼らを"冒険者"と呼んだ!『ソード・ワールド2.0』は、3本の剣が生み出した世界「ラクシア」を冒険者となって駆け巡るゲームである。夢と希望、そして危険がいっぱいの「ラクシア」への挑戦の一歩を踏み出そう。
感想・レビュー・書評
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参考文献
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一般的な剣と魔法のファンタジーができるTRPGルールブック。
買ったあと改訂版が出ると知ったときはショックだった。
skypeだと処理が大変そうだし、実際のプレイはできなさそうなのはちょっと残念。 -
旧ルールの問題点(神官戦士などの兼業と純戦士などの専門職との格差、能力値ボーナス一点の格差など、鈍器と槍の強さの格差)はほとんど是正されず、拡大しているところさえある。バランスがまるで練られてない。
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初めて友人と卓を囲めたので記念に本棚へ。
私の周りにはシルバーレインやアルシャードをやっている人が多いのでなかなかできないのですが、一番好きなルールです。旅って、冒険って、いいよね! -
いよいよ出たぁ〜〜〜!!
ソード・ワールド2.0のルールブック!!
分かりやすさTRPG上ナンバー1!!
絵の綺麗さ絶大!! -
2008年8月6日読了。懐かしのTRPG、ソードワールドの21世紀版ルールブック第1弾。能力値ボーナス+技能レベル+2Dの行為判定、レーティング(かつてのものとはちょっと違うが)表を使用したダメージ算出など変わらぬ部分は変わらぬまま、新種族や特技の追加や「3本の剣の世界」という世界観の強化がはかられているようだ。基本的にストイックなこのルールが、刺激の強いゲーム・小説・アニメに慣れ親しんだ現代のプレイヤーたちには望まれているものなのだろうか?ともあれ基本的に従来のルールの延長線上でプレイできるようであり、一度プレイしてみたいものだ。
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慣れ親しんだ、Sword World RPGの第二版になるが内容は大幅に変更。最早、新しいロールプレイングゲームと言える。なぜ、題名を残したのか分かりませんが…。まだ、プレイしていないので感触は分かりませんが、横書きなのに読みやすいレイアウトと、丁寧な文章で内容を把握しやすい。呼んだだけでも、初心者でも導入できる整ったシステムだと判断できます。
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買ってみました。内容に関係なくイラストが好きなのでそれは置いといて。
解りやすいルールブックだと思います。文庫だと外でも読めていい感じ。