- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829623213
感想・レビュー・書評
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再会もの。
攻め:芳沢
受け:槇
編集者の槇は新しく出来たイタリアンに食べに行きそのシェフ・芳沢と12年ぶりに再会する。実は芳沢は槇の高校時代の後輩で付き合っていたが当時その芳沢の健気さが重く冷たく振った相手で、二度と会わないと思っていたので動揺してしまう…。
しかも芳沢は懐かしい態度どころか自分を厭っているように無理やり一方的にイカされて…。
秀さんお得意の出版業界に勤める主人公。今回は出版業界が主ではなかったものの、グルメ特集の小冊子を作り上げる過程と恋愛する槇の気持ちを書いてあって読み応えがあった。
攻めの感情の部分が若干分かりにくかった気もするけど、終わり良ければ、という感じ。
緒田涼歌先生の絵は嫌いじゃないのだけど、秀先生の筆致には合わないような気がする。綺麗だし雰囲気はあるのに残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【[あらすじ】編集者の槇は、昔の恋人・芳沢に12年ぶりに再会する。彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。つい口論になり、押し倒され一方的にイかされてしまう。「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう?喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて…!?食通好みのまったりコクある復活愛。
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[イタリアンシェフ×編集者]
パティシエの話で同じようなの話を知っています。
まぁ特に凄い展開もなく、
普通でした。
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☆あらすじ☆
編集者の槇は、昔の恋人・芳沢に12年ぶりに再会する。
彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。
つい口論になり、押し倒され一方的にイかされてしまう。
「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」
昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。
別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう?喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。
だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて…!? -
12年ぶりに再会した年下の恋人との復活愛もの。初めて読んだ秀さんの作品が私的に生理的に受け付けない内容だったのでしばらく手を出しかねていましたが、これは本当に良かったです。
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【本について】<br>
雑誌の編集者である主人公と、<br>
その元彼の料理人のお話。<br>
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【内容】<br>
主人公は学生時代、彼をこっぴどくふったことを引きずっていた。<br>
しかし、何の連絡も取れないままお互い社会人になる。<br>
そんな主人公は、たまたま彼の経営するイタリアンレストランに足を運び<br>
彼と出会ってしまった…。<br>
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【感想】<br>
作者が秀香穂里先生、挿絵が織田涼歌先生という豪華ぶり。<br>
それに負けないくらい、いい内容でした。<br>
元彼に恋心を抱いたと気づいた時の無様さが<br>
とても人間らしかったです。<br>
お互いの職業もただ付随しているのではなくて<br>
ストーリーに生かされているところがよかったです。 -
イタリアンシェフ(で元後輩、元カレシ)×雑誌編集者(で元先輩)。勝手にイジイジしちゃう受けと意地っ張りな攻めもいいのですが、脇の秘密クラブ「クラブ・キラ」には大注目!! 眼鏡クラブの内情をもっと知りたい(笑)。
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●あらすじ●
編集者の槇は、昔の恋人・芳沢に十二年ぶりに再会する。彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。つい口論になり、押し倒され一方的にイカされてしまう。「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう?喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて・・・・・・!?食通好みのまったりコクのある復活愛
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配对:意大利菜主厨 X 美食杂志编辑,破镜重圆
星:3.3