- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829623282
感想・レビュー・書評
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黒い噂のある実業家×潜入捜査中に捕らわれ競りにかけられた刑事
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美貌の刑事と、傲慢でタフな実業家。
潜入捜査でピンチに陥った主人公を
2000万で落札して・・・
ハードなPと
甘さの欠片もないのになぜだか恋の甘さを感じました・・
P4 Sっけ4 キュン3 -
攻め:脇坂
受け:刑事・水原聖史
新宿で起きた殺人事件に関係している車と似た車両がやり手の若手社長・脇坂の経営する関連会社に停められていたのを知った刑事・水原は直接会いに行く。
ヤクザとも懇意にしているらしい彼は噂に違わぬオーラを持つ人間で…。
黒に近い灰色な若手経営者・脇坂がやまね先生の絵でそれはもうカッコ良かったです!
前半は少し冗長な感じもしましたが、後半のサスペンス風な部分は面白かった。こういう刑事と対峙する相手との駆け引きも良かったですが、脇坂がヤクザと対峙するのも良かった。どうなるのかな?とドキドキしながら読みました。
あと、エロ描写がなかなか量が多くて嬉しかったw やっぱりしつこいエチは大切(笑)
これ、今後の二人を読みたいなぁ。また書きたいとあとがきにあったから書いて欲しい。どこかに書いてないのかな? -
遠野さんのプラチナ文庫2作目。私はこちらの方が断然好みでございます。さらに続編がありそう。あったら買いますとも!
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実業家という名のヤの稼業。
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イマイチ…かな。記号で成り立っている気がする。遠野先生の作品は初めてではないけれど…。やまね先生の挿絵は満足v
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実業家(ヤ)×刑事
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設定は、黒い噂の絶えない実業家×美形刑事なんですが、いまいち攻めの職業があまり表現されてなくて、威圧感が外見からだけ伝わってくる感じ。で、刑事も刑事で以外に無鉄砲で攻めに助けられるわけだけども、そこはベタな感じで。エピソード不足なのか、出会ってから両思いになるまで結構急ぎ足なので、なんだか吊り橋効果でくっついたようなカップルな気がします。
事件のこととか最初ちゃんと書いてたんだから、もっときちんと書いてほしかった。あと攻めがどんだけすごいかとか伝わりづらい部分もあったかも。