狼たちの秘密 (プラチナ文庫)

著者 : 五百香ノエル

• フランス書院 (2010年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[fishingbearさんの感想 · 2012年8月18日]

BLにしては結構ヘビーな内容の刑事物？だった。登場人物がみんな病んでて好みでした！猟奇的な愛だったな。

[ましかさんの感想 · 2011年12月1日]

この五百香さんは苦手。猟奇事件と変態プレイがメインで恋愛面は少ないかな。凄絶な色香…というのがセリフも描写もちゃちい…。解決する場面は痛快なとこもあったけど…。
前に読んだ禿げしい愛憎劇の方が威力を発揮される気がする…惜しい気分になる。

[Sさんの感想 · 2010年9月5日]

面白さは可もなく不可も無く普通。作者さんの癖なんでしょうか、読点が多い印象があり時々息切れ。
ただ、淫語がばんばん飛び交うプレイは読んでて楽しかった。ストーリーよりそっちのが頭に残ってるのはどうなんだろう＾＾；
そして挿絵が個人的に残念、表紙は鬼畜…小説には挿絵無くてもいいなあ…

[みなみさん · 2010/09/16]

１０年以上前に読んだきりの作家だわ…なつかＣ　＾＾；　お元気そうで何よりですね！（エロ的に）

[Sさん · 2010/09/16]

そんな前の記憶ｗ　10年前のがどうだったかは知らんけど、お元気みたいだよ！（エロ的に）

[木綿さんの感想 · 2010年8月19日]

五百香さんらしい??変態性と言葉攻めにあふれた素晴らしい一冊。
攻めもだけど、受けも立派に変態で素晴らしい。
個人的には続きや馴れ初めが気になります。

…これシリーズ化してないよね??

[ちゃあさんの感想 · 2010年8月14日]

五百香さんの作品は俺様で性格のイヤなヤツが多いけど、
今回は優しくて性格も良さそうと思ったら…かなり嗜好が…(笑)