- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829625170
作品紹介・あらすじ
親友の弟である高校生の朋久と同居することになった作家の日和。もどかしいほどに遠慮がちだった朋久が、一生懸命に自分を慕い、屈託のない笑顔を向ける度に愛しさが募っていく。だが可愛いと思っていた彼のキスに翻弄され、男としての想いを告げられても、過去のトラウマから自らの気持ちを認めることができなかった。それでも、真っ直ぐに想いを伝えてくる朋久の瞳に抗えず…。
感想・レビュー・書評
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年下ワンコ攻めは大好きだけど、2人のトラウマはなんだかちぐはぐだし、受けの方がちょっとイライラするくらい攻めを振り回すし。
いい大人なんだからさぁ…
初読みの作家さんだったけど、サクサク考えずに読むにはいいのかも。ちょっと古い文章な感じでした。
北沢先生の絵が少し苦手なのかも…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年下攻 ワンコ攻 すれ違い 高校生(攻) 敬語攻
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年下わんこ攻めは大好物である……。
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年の差もの…でしょうか
若干ツッコミどころはあるものの、トラウマ設定が
さほどの暗さが無くサクサクと読めました -
サクサク読んじゃいました。内容はトラウマ持ちの二人なんで重たいんだけれど、なにかライトだったんだよねぇ。悪くはなかったけれど、ちょっと物足りなかった。
なんだかホットケーキ食べたくなったわ。 -
酷いな…。感想を書くのも面倒臭いです。つまんないとかいうレベルじゃなくて余りにも下手すぎる。面白い面白くないの以前の問題ですよ。てか面白くないから下手さにイラっとすんだけど。下手でもそれ超えて面白い人は面白い。なんでこんなんで出せるんですかね。話の内容も構成も描写も文章も何もかもが稚拙で下手で読む気にもなりませんでした。最初数ページでこんなにもつまらないだろうとはっきり予測がついたのなんて初かも。意地で読んだけど。予測通り。ぶん投げる気力すら奪う酷さでした。もう最初の方の一行のセリフだけではいはい、母親に虐待されて捨てられたのねって全て丸わかりなのに、後の方まで引っ張ってそうだったのか…!なんて山場にされても全く山場になってませんけど。とか一事が万事その調子。その上、中学生が書いたみたいな文章だし。文章上手くて引き込むとか全くないしむしろイラっと。イラっと。とにかく全てにおいて下手すぎて酷かったです。なにひとつ楽しめる点が見つけられないってのも中々ない。ていうかほんと文章が酷い。構成の酷さ描き方の酷さと文章の酷さが生み出す酷さは、本当に酷いとしか言い様がない(笑)一から十まで説明された上にその説明の仕方も文章も下手って萎える以外にどうしろと。
「俺は恋人がいた。親友の兄貴だった。親友にバレて刃物持ち出して修羅場った。トラウマだ。だから恋はしない。」
誇張でもなくこんなのです。
挿絵も…。下手ですね…。初めて見たけど。硬いしデッサン酷い。最近よく名前見るし表紙では見てたけど、ほんと最近出てきた人達って機械頼りって感じですね。カラーはそこそこ機器のおかげで誤魔化しきいて見られるけどモノクロ酷いって人多くてげんなり。それくらいなら表紙だけで中の挿絵なくていいんじゃないのかな。
あーほんっと、つまんなかった。買ったからにはと頑張ったけど時間のが無駄だったな。 -
すっごく可愛いお話でした。甘いし、ほのぼのって言っていいのか?分からない過去を持つ二人なのですが、それを軸にしながらも前向きな攻めを愛しいと思い最後にはちゃんと自分のトラウマも克服しようと頑張る二人が結構気に入りました。遠慮がちな年下ワンコも可愛いですね♪
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年下攻めのBLは何とも可愛くて好きだなぁ。と
つくづく思う作品でした。 -
年下攻めカプかわいい。
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…親友と弟の年齢設定が途中でおかしくなってないか? 同い年(29歳)と18歳のはずが、25年一人っ子で育ってきて、いきなり10歳の弟出来たら…矛盾するぞ?