闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829626252

感想・レビュー・書評

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  • 周と西門シリーズとなるようだ。

    子供が絡む話だけに後味はよくないが、この二人の関係がどのように変化していくのか楽しみ。

    続編を早く読みたい。

  • BLよりもほぼホラーって感じ。怖いけど面白かった!ここ最近自分の中でホラーBLブームで、まさにこういう本を求めてたから最後までハラハラしながら楽しく読めた。ホラー部分は解決したけど、まだ妹のことがあるし肝心の恋愛部分もせつない展開だから今後2人がどうなるのかすごく気になる!
    西門さんの関西弁がまた良くてめっちゃ萌えた……。あと帯外したら怖いことになってる;;

  • BLなのにBがLしてない!
    先生曰く、寝室にぶち込んで何もしてないのは初めてとか。
    今後の展開でLするようです。

    初ジャンルですね。
    陰陽もの。面白いでした。読ませてくれました。続きが楽しみ!

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著者プロフィール

1973年生まれ、京都市在住。2007年、BLジャンルの初著書が刊行され、デビュー。17年『神さまのビオトープ』を刊行し、高い支持を得る。19年『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で「本屋大賞」を受賞する。同作は、22年に実写映画化された。20年『滅びの前のシャングリラ』で、2年連続「本屋大賞」ノミネート。22年『汝、星のごとく』で、第168回「直木賞」候補、「2022王様のブランチBOOK大賞」「キノベス!2023」第1位に選ばれ、話題を呼ぶ。翌年、同作の続編にあたる『星を編む』を刊行した。

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