くろねこ屋歳時記(クロニクル) (Canna Comics)
- プランタン出版 (2012年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829685310
感想・レビュー・書評
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小説読んでからの方がわかるのかな?冒頭から説明ナシに4コマで(・д・)え?ってなったけど。まぁ深く考えずに、神主と大介がくっつくんだなーって思えば神主萌え。くもサンのトーンを使わない絵も、ハイカラな雰囲気も好きなので素敵はコラボだとおもった。
くろねこ屋を舞台に3カプできるんだが…ここホモばっかで大丈夫なんだろーか。。趣味の店とはいえ、普通の茶屋だよね?!しかも1番オイシイのは、ネコヤナギとヒイラギだしっ!もう少し、じっくりよみたかったなー。 -
うん、これは小説のためのコミックだな。
や、神主さんと酒屋さんの二人のストーリーもとても好きなんですが、この1冊だけだとぼやけた印象なのよね。
絶対小説を読んでからコミックに流れた方が楽しめるはず。 私が小説派なせいもあるんだろうけれど。 -
小説の『くろねこ屋歳時記』シリーズの姉妹作品的なもの。他のレビューにもあるように冒頭から四コマ。表紙の二人がくっつくのが早すぎる。気づいたらくっついていたってくらいの早さで……何を言ってるのかよくわからないと思うが私にもry
小説もだがコミックも、とにかく一話一話が何処からでもさらっと読める短編になっている。
たくさんの人のお話を少しずつ読むものなので、決まったCPの話をじっくり読みたい人にとっては物足りないでしょう。
お茶しながら片手に、と考えると世界観もこのテンポも、これがいいな。と思います。
小説とセットで読むのがオススメ。(+★) -
神社と、神社の隣のカフェを舞台にした好いた惚れたの話。
くっつくのが早くて、えっそれでいいの?ってなる。
くっついた後の心情の変化や、周りの人との関わりが素晴らしいかといえば、それもなかなかの安易さ。
雰囲気はあるので、さらっと読むにはいいかも