ゼミ入門: 大学生の知的生活第一歩

著者 :
  • 文化書房博文社
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784830112614

作品紹介・あらすじ

基礎演習・入門演習・教養演習などの初年次導入教育のゼミのための入門書。「一流の大学生」への入門であると同時に、初年次導入科目担当の先生のための手引き書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/62973

  • 【資料ID】91142507
    【請求記号】377.15||N

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 377.15//N95

  • 大学教員になってもうすぐ1年。基礎演習には頭を抱えた。正直、大学生がどんな存在なのかわからなかった。その一つの回答になってくれた本書。
    高校を出た時点でみんなが同じスタートラインだということ、大学に入ってからの頑張りでその後変わってくるということ、何を教えたらいいかということを知れた。
    来年度の基礎演習はもう少し実りのあるもになるでしょう。。。

  • 大学の単位はネットワークでとっていくもの。
    読書感想文なんて採点表kしようがない。
    書評になっているかどうかが問われる。
    書評を書くことは大学での勉強の基本である。書評とはチア賞とした本を読み、内容について適切に解説したのに、批評的に論じる文章のことである。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1955年、大阪府生まれ。国学院大学教授。専攻は社会学・メディア文化論。著書に『社会学感覚』『社会学の作法・初級編』(ともに文化書房博文社)、『インターネット市民スタイル』(論創社)、『インフォアーツ論』(洋泉社)ほか。

「2003年 『健康ブームを読み解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野村一夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×