自衛官になるには (なるにはBOOKS 114)

著者 : 山中伊知郎

• ぺりかん社 (2002年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

国外からの脅威に備え、災害などの緊急時にも出動し、さらに、国際平和にも寄与する自衛隊。地球上に、紛争、内乱、自然災害に苦しむ人たちが大勢いる現在、自衛官の活躍の場は、着実に国内外に広がっている。自分を鍛え、技術を磨き、世のため、人のためになる仕事がしたい!そう考える、志と情熱のある若者に本書を贈る。

感想・レビュー・書評

[fks2009さんの感想 · 2013年1月29日]

予備学習

[miura4choさんの感想 · 2011年7月6日]

お仕事の関係で自衛隊について理解を深めたくて、図書館から借りてきました。意外とサクサク高速で面白く読めました。自衛官ってほんとにいろんな職種があるんだねぇ〜とつくづく思いました。自衛隊は体力バカばっかりだと思ってるひとは、まぁ読んでみてください。自衛隊は一つの社会です。
いつあるか分らない有事に備えて日々訓練、日々対策っていうのが、やっぱりスゴいです。私なんか明らかな終了目的がないと気が続かなそうだもの。。。

著者プロフィール

１９５４年東京都文京区出身。放送作家、雑誌ライターなどを経て、さまざまなジャンルの単行本を執筆。お笑い、芸能関係では『お笑いタレントになるには』『小説・コント55号』(竹書房)『ラジオの鉄人・毒蝮三太夫』(風塵社)『「スクール★ウォーズ」を作った男』(洋泉社)など、健康関連では『人の心は腸にあり』『沖縄で腸をケアして健康長寿』(ともに山中企画)など、さらに『吉野家!』(廣済堂出版)『職人になる本』(永岡書店)など著書多数。
１９９２年より浦和市に住み、１９９３年のJリーグ開幕から、ずっと浦和レッズのシーズンチケットを保持して、29年間、観戦を続けている。１９９９年、レッズのＪ２降格の年に出した『浦和レッズは負けない!』、翌年、昇格が決まった際に出した『勝て! 浦和レッズ』、２００９年にレッズ・サポーターをメインに取材した『６万人の熱狂』など、レッズ関連著書も少なくない。『浦和レッズ川柳2021』本書の第一弾。

「2022年 『浦和レッズ川柳 2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」