- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832234949
感想・レビュー・書評
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一武将として考えればこの上なく優秀だったんだろうが、大名家の当主としてはやはり劣る。負け戦の経験でもあれば違ったのかも知れないが、優秀だったために経験が無く、ようやく得た負け戦が長篠とは…
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コミック
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前巻の勘太村八分と金柑飴が思わぬ伏線となっていて、また、そこに信長や家康の行動原理も絡めて問題解決へ向かう見事さに舌を巻きましたツンデレ信長。
長篠の戦い本編も武田方諸将がこの戦の質に気づき、青ざめるあたりゾクゾクするし、描き方も丁寧で見応えあって良かったんだけど、逆になんだかセンゴクを読んでる気分になってしまうのも否めない気が……。
それにしても、本田忠勝はどの作品でも快活でかっこいいですね。 -
牛が大活躍
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201604/原作者が降りて以降、料理部分に物足りないとこあるけど、時代的にも登場人物達的にも面白い舞台だし読みごたえはある。
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のど飴の伏線回収。飴食べられてうれしそうだな、家康。確かに強欲と言われれば強欲だな。遅い→速いなには笑った。ケンの立ち位置が変わりそうなんだけど、どうなるのかな。
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長篠の戦いの決着。そして信長が当主の座を信忠に譲るところまで。それぞれ、自分から言い出せない、掟に縛られた案件を、ケンの料理がときほぐしていく。モモと生ハムのそうめんがおいしそすぎて。
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面白かった〜。早く続きが読みたい。
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ケン好きにしろ