- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832235427
感想・レビュー・書評
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コミック
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対明商人とどう交渉するのかと思ったが、出した料理が現代人の感覚で確かにこれは…と思わせるもので納得の結末。明に対する毛利の対応も順当で危うい歴史改変ルートを上手く軌道修正させたなあといった感じ。
一方、明智調略サイドでは、この作品での明智光秀が平凡ながら堅実、思慮深く忠義に厚い常識人であること、信長も光秀を大切に思っている事がより一層強調され、この先の本能寺への道筋はいったいどうなるのか。。。
ひとまず本願寺戦は終結したもののイタチの最後っ屁みたいなアクシデントにより、ケンの記憶が戻ると、逆に信長に仕えてからの記憶を失う可能性がある(現状どうなるかは不明)と医師に伝えられた時の信長の寂しそうな反応が強く印象に残った。 -
天王寺砦をめぐる戦いも決着。大きな役割を果たしたのは、フカヒレとポップコーン、という見立て。ケンがいない間の、信長が、なんだこれは、味噌と塩の味しかしないではないか!と怒ってるシーンがあって可笑しかった。きっと大半の現代人より舌が肥えてしまったのね、と。
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特典ペーパーは兼光。毛利への対策はそれか!ここでフカヒレ。光秀、信じてた!玉も武家の姫様だな。ここで松田の野望潰えたり?ケンの記憶は戻るのかな…?
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201704/料理ネタは少な目だけど、面白かった。光秀とともに泣けた。
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面白かったー。