- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832238213
感想・レビュー・書評
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『瓜を破る~一線を越えた、その先には』
TBS/毎週火曜深夜放送
2024年1月28日から -
すごい共感できる部分もあったし、新しい発見もあった。でも続きを読もうとは思わないかな。でも面白い漫画でした。
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こんな可愛いオタク系男子はきっと現実にはいないと思いつつも、きゅんきゅんします。
神経質そうな彼がもしかして触られるの嫌いとか、香水の匂いが嫌とか、そんな属性があったらどうしようという、そんなところにもハラハラしてしまう笑。ちょっと主人公と同じ気分を味わってる気がする。
でも、本命らしき彼が出てきて以来、そっちが気になってその他のキャラが新しく出てきても邪魔だぁぁー!!!と思ってしまうのであった。
出てくる人が皆良い人で、世の中そんな良い人だらけじゃないだろ…と思ってしまう自分の性格の悪さね。笑
私はドラマとか観る機会が無いのだが、こういう皆良い人!っていう分かりやすくて観てて気持ちの良い作品をドラマ化してほしいぜ。 -
未経験なことへの引け目と悶々とする32歳会社員まい子。絵のタッチ的にも清楚で素朴そうなまい子の見た目と、ついついあの夫婦はセックスしてるのか…などと考えてしまう正直な感じのギャップが良いです。そして思いやりのあるいい子だから読んでて応援したくなる。
やり手の激こわ上司の味園さんと、その元同僚で寿退社した辻さんのギスギス関係から、互いの状況を思いやって仲良くなっていく関係も好きです。 -
1巻だけ読んだ。
「今の日本の社会では、女性はキャリアか家庭、片方しか選べない」という記事を思い出した。1巻ではかなりその色が濃いように思う。
3本の柱の話は面白かった。特に「趣味の柱が太いから恋人の柱がなくても大丈夫」というのは、共感する人が多いように思う。
2巻以降を購入するかは検討中。 -
正直タイトルと表紙の印象でよくあるエロ漫画っぽいという勝手な偏見から、しばらく読むのを躊躇っていたが割と評価高めなので読み始めた。
読んでみると、いわゆる拗らせ系処女を恥じる主人公の物語だった。いい意味で思ってたのと違う。
また、それだけでなく主人公を取り巻く女性たちのパートナーと仕事への考え方、精神的な安定に必要な柱など(仕事、家族、趣味など)を取り上げていて等身大のアラサーの内面、生活面の悩みを描こうとしているように見えた。そして一巻最後は今後の展開が気になる終わり方。
なかなかこういう話はみんなが思っていても口にできない内容ではないかと思うので着眼点としては面白いと思う。