魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2011年3月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832240032
感想・レビュー・書評
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〜8話
さやかちゃん・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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さやかの魔法少女化からさやかに訪れる変化まで。
原作(アニメ版)で知っているだけにすらすらと読めてしまい、一読した時は漫画版ならではの特徴にあまり気が付けなかった。しかし、この2巻に収録されている話が前述のとおりであるため、非常にまとまりが良い。さやかに感情移入して物語を理解しようとするのにはちょうどいいかもしれない。
また、文字情報で見られるので杏子の過去話なんかは掴みやすい印象もある。
一方、戦闘シーンの描写があまり大きなコマでなかったり、人物が小さめだったりするのは個人的にはもったいなく感じた。 -
2016年9月15日
<PUELLA MAGI MADOKA MAGICA>
装丁/染谷洋平(BALCOLONY) -
平凡な中学2年生の鹿目まどかの前に現れた、不思議な生き物。キュゥべえと名乗るそれはまどかに魔法少女になるよう促してくる。そして謎の転校生・暁美ほむらとの出会いでまどかの運命は更に大きく変わって行ってしまうことに。
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9784832240032 145p 2011・3・27
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ハノカゲによるアニメ"魔法少女まどか☆マギカ"のコミカライズ版第1巻。アニメの第5話から第8話相当回を収録。杏子が登場し、ますます物語が鬱な展開に…。さやかはやっぱり辛すぎる。さやかは決してバカじゃない。誰も悪いわけではなく、それぞれのベクトルがほんのすこしずつ違う方向を向いていたから起こってしまった悲劇。コミック版を読んで思ったことは、キュウべえに表情があると逆に気持ち悪い。表情を通して言葉に感情がこもってしまいインキュベーターの説明に合わなくなっている。アニメ版の無表情の方が良かった。
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さやかさん・・・!
せつない!