平成生まれ (1) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 246
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832240971

感想・レビュー・書評

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  • 女子高生がだべる4コマギャグマンガ。キャラたちが全体的にサバサバしていて毒のある行動もするため、感情を読み取るとかそういうことはあんまりなしにニヤリとできる。

  • 佐藤、四村、中川、原田という、個性的な女子高生の日常を綴った漫画。ギャグの切れはすごかったし、台詞を方言にすることで、キャラ付けも強化されている感がある。佐藤さんの、「んああっ!」とかいう叫び声とか、「おっほー良いね良いね」とかのクズ具合が好きだった。

  • シュールだ。類型的にはまさに「あずまんが大王」を引き継いているのだろうが,何かがオカシイ。キャラが,言動が,雰囲気が。

  • 8/29/2012 読了。

    カバーデザインとタイトルに惹かれて購入。
    私は好きなタイプの4コマでしたので、
    面白かったです。

    四村さんの佐藤への対応がツボでした。
    あと、原田さん・・・!! 何故あんな・・・!

  • ありきたりな4コマ漫画なのかなーなんて初めは思ってたけど、読んでみたらそのあまりのシュール&脱力感に爆笑してしまいました!

  • 友人の家で数冊読んだのがキッカケで
    自分でも購読を始めたまんがタイムきららキャラット。
    『ひだまりスケッチ』『Aチャンネル』『キルミーベイベー』『けいおん!』…今をときめくビッグタイトルがひしめき合う本誌の中でも
    一際異彩を放つ(ように見えた)のがこの作品。

    そのタイトルといい、
    やる気あるのかないのか分からない画風といい、
    展開されるシュール極まりないギャグといい、
    何処か人をくったような感触。
    それが何とも自分には心地良い。
    しかも、時には「妹モノ」としてフツーに悶絶出来るポテンシャルの高さを兼ね備えている。

    次の次あたり、アニメ化どうですか。芳文社さん。

  • 「シュールなギャグ漫画」といって、あらゐけいいちの日常を挙げるような人には少し合わないかも。
    勢いというカードを切らずにシュールを貫いた作品。
    あと四村さんのブラコン具合を見て悶える作品。
    また私の場合、美しバカの藤井が出てきた途端面白さが倍増したので、二巻での彼女の活躍に期待です。主にバカな方向で。

  • 蝶・面白い(私の中では、超<蝶になっている)
    ホント、面白い
    爆笑系ではなく、「クスリ」や「ぶはっ」が連続する内容
    今、もし、この瞬間に「サインが欲しい四コマ漫画家は?」と聞かれたら、迷わずに「ハトポポコ先生」と答えられるほど面白い

  • シュール系?不条理系?
    胴長
    佐藤が破壊力高い

  • 平成うまれが平成生まれを読みました。略す時ってどうすれば良いんだろうか、平成?とか?
    あれですね、やっぱりなかがわが可愛いですね。なかがわ。小さいし。なかがわのお尻揉みたい。。

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