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- / ISBN・EAN: 9784832281042
感想・レビュー・書評
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シリーズ3冊目。 全員鷹秋にメロメロ(笑)な巻。
剣崎が融通利かなくてねぇ…ダメな子ほど可愛いというか(>_<) でも巻末のパーソナルデータみたら、剣崎&石井なんて21歳の設定だもんね! そりゃ好きな人に褒められたい・認められたいお年頃だよ。
そう思うと新川(23歳)、あんま可愛くないな(笑) なんか悟ってひと皮剥けた感じがまた小憎らしい。
岩城の苦悩は身勝手だな〜って思ってた。 「俺はプライドが高いから」って言い訳をして鷹秋を振り回して、挙げ句「ホスト辞めろ」とか…。
何を血迷ってるかと思ったけど、一番反発していた剣崎を懐柔した場面や高校生の新川とのエピソードを読むと、鷹秋の人としての懐の深さが良くわかる。 一緒にいる人間…特に同性は、盲信するか反発するか優位に立つかしないと辛いね(´・ω・`)
読みながらキャラと一緒になって翻弄されて、面白さが一気に加速する巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男が男を愛する時シリーズ 続編「ラスト・ワルツ」2
シュナップスを辞めて岩城の店で働くことを決めた新川。
鷹秋を自分だけのものにしたい岩城と新川の攻防…かな。
5人が5共わがままで一筋縄では行かない感じ。
それぞれが素直になれば丸く収まると思うのは読者目線だからか。
新川が鷹秋と出会った高校生時代の短編収録。
5人のパーソナルデータ収録。 -
既読。もう止まらない止まらない。
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5人のホストの入り乱れる心情・策略を巧みに描き出して、グッと引き込まれます。