ハッピーヤローウエディング (花音コミックス)

著者 : 藤崎こう

• 芳文社 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pompom456さんの感想 · 2013年11月10日]

苦学生・津崎は、ひょんな事から、バツイチ子持ちの大学教授・藤堂の家の家事のアルバイトをすることになって、、、
藤堂グループの男達を巡る物語、「獣シリーズ」の序章。

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年3月26日]

大企業の社長の息子なのに、大学教授になっちゃった瑛と
家事アルバイトをすることになった夕飛のカップル成立のお話です。
この大学教授の弟のお話が「美しき獣たち」となっている模様です。

[nabechiさんの感想 · 2013年1月29日]

獣シリーズ第1弾。藤堂瑛（大学教授）×津崎夕飛（大学生）
藤堂瑛＝一輝の兄ですね。
なぜか一番影の薄いCPです。
「ママと呼ばないで！」「ハッピーヤローウエディング」「藤堂家のDNA」　
描きおろし「ある日の藤堂家」

[カイルさんの感想 · 2012年7月15日]

（あらすじ）
俺は津崎夕飛。なぜか藤堂瑛教授の家で家事バイトをするはめに…。
そこは男子だらけの家庭なのに俺は…恋してしまった！？


（感想）

藤堂瑛　（大学教授）×津崎夕飛（大学生）


最近は千春や陣、大郷のカップルに押されて出番が無いですが
一輝のお兄ちゃんもいい男なんだよ。
まぁ、千春たちと並ぶと論外だけど…

獣シリーズの中で一番まともなカップリングのお話。
途中少しだけ見えるヤキモチなんかも千春に比べたら可愛いもので。
昇太が可愛いから和む部分も多いし、
そろそろ、千春たちの箸休め的な感じでもいいから読みたいなぁ。
思ったとおりのエロオヤジだし、
好きな人に対してのラブラブ丸出しのお兄ちゃんはいいよvv
考えたら、ちゃんと籍も入れて本当に一番安心して読めるカップルだ。
籍を入れた後のお兄ちゃんのヤキモチも見てて楽しい。

そして千春はこの頃から千春だったんだな～と（笑）
お兄ちゃん達のお話が1冊殆どにもかかわらず、千春に気が向くのは何故？！

[yayayaさんの感想 · 2009年11月5日]

勝手に藤崎さんのフェアを開催中なので買いました。

[櫻井サクラさんの感想 · 2005年3月1日]

**感想
「美しき獣たち」を先に読んでいたのでチラッと登場した夕飛が気になってまして・・・。とにかく夕飛が可愛い。ウチにも来て欲しい(T.T)。相変わらずＨは濃いめですがストーリーがしっかりしてるので読んだ後にちゃんと心に残ります。一輝＋千春も登場。「ハッピーヤローウェディング」「美しき獣たち」「ヴァージンラブ」「虜になった…獣」続けて四冊読んだらお腹いっぱい・・・って感じです。私の中の一番は夕飛、僅差でカオル。夕飛がボクサーパンツ派でちょっと安心。カオルは・・・と思ったらパンツ姿がないのよね。予想ではＴバックじゃないかと・・・。だって攻の皆さんは凄いのはいてるじゃないですか〜。
**あらすじ
俺は津崎夕飛。何故か藤堂瑛教授の家で家事バイトをするはめに・・・。そこは男子だらけの家庭なのに俺は・・・恋してしまった！？花音史上空前の話題をさらった藤崎こうの意欲作。書き下ろし番外編は必見です。