- Amazon.co.jp ・マンガ (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832284135
感想・レビュー・書評
-
全くタイプの違うふたりが徐々に親しくなっていくのがかわいいです。
好きな相手の言動に一喜一憂していて、片思いを読んでる楽しさを思い出しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真夏の太陽が照りつける中庭。美術部の梅原は苦手なクラスメイト・瑞江と罰掃除を命じられた。全てが最悪な状況なのに、瑞江に対し誰にも言えない恋心を抱えてしまった。高鳴る想いを絵筆にこめる梅原に、瑞江は突然「俺の絵を描いてよ」と頼んできて…!? 二人きりで過ごす放課後の美術室、抑えきれないこの感情をどうすればいい? 真夏の青春ラブストーリーが加筆修正で登場!
-
同級生。ゆっくりラブ。
苦手だなぁと思っていた同級生と、罰草むしりをすることになった受け(多分)。ちょっとずつお互いが気になり出し、美術部員の受けは攻めをモデルに油絵を描き始める。そんで攻めからの不意打ちキスとか本気が冗談か取れない不安にかられる受けのモヤモヤ感と、(._.)シュンとした攻めの態度が可愛らしかった。Hもおさわりまで。無理矢理BLの義務を果たした終わり方でした笑。 -
再読。そうそう、こんなBLを求めていた!という興奮が再び。。好きな人の一挙一動にいちいち反応してしまう切ない片思い!これだよこれ!申し訳ないが、(ビジュアルはもちろんのこと)梅原が一人でやきもきしている様子がかわいらしすぎる。 「腐女子彼女。」の結子さんにも読んでほしい。
-
男子高校生の初々しい恋が大好物ならこの一冊( エロナシ)
-
少女漫画な内容でもBLだとこんなに萌える!!!笑
神葉先生の綺麗な絵が爽やかさを引き立ててくれてます。 -
神葉さんにしてはめずらしく普通の高校生の話。
高校の同級生の二人がだんだんと親しくなっていく道筋がすごく自然で、それが恋に変わっていくまでの気持ちが戸惑いとともにきちんと表現された漫画。とにかく可愛いお話 -
少女漫画のように切ない片想い。
それも男同士…こんな気持ち、知られちゃいけないと思っている梅原くん。
もう切なくて!
1冊丸々通してこの二人の話なので、梅原の心理描写がとても丁寧にされています。
梅原の葛藤や、戸惑いながらもどんどん瑞江のことが好きになってしまう気持ちにすごく感情移入できました。
しかも瑞江カッコイイしね!
これ惚れちゃうよ!!
しかしちゅー止まりでエロなしだったのが…寂しかった(笑)
逆に、BLあんまり読んだことない人には取っ付きやすいかと思います。