- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832285156
感想・レビュー・書評
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攻めだと思ってたノンケ、受けだったー!リーマンスーツで甘すぎない感じが日高先生らしくて好き〜相変わらず絵が綺麗すぎて吸い込まれる
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シグナルにちょこっと出てきた榊さんが主人公の話し。
前作ではあまり好きなキャラじゃなかったけど、この話し読んだら好きになった。
お互いの気持ちの変化とか、その変化に入っていく怖さとかがすごく丁寧で読み応えある。
こっちまで切なくなってきた。
やっぱりこの作者さん好きだなー。
ただ1つ。
榊さん受けじゃないのか!
いやもう本当に意外でした。
後から評価読んだら、結構この手の感想書いてあったのね。評価は読まずに作品読んだからびっくりした。
榊さんのヘタレ感というかちょっと女子力高そうなところとかが受けだと決めてかかって読んでたから、えっっ!!っとなりました。 -
足りない時間→シグナル→嵐のあと→初恋のあとさき→After
全部kindle -
そんな訳で、大ツボだったので、前の作品も買ってみました。
これも良かったー! これからしばらく日高ショーコ強化週間になりそう(笑)。 -
シグナルに登場した榊の話。
ストーリーに派手さはないけど何度も再読するくらい大好きな作品。 -
なんかもう、めんどくさいやつばっかだな!!(笑)そこが愛おしいのだけども。
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「シグナル」で芦原の友人として登場していた榊が主人公になっている話です。
榊は好みのタイプ兼話のウマも合う岡田と知り合い、仕事とプライベート両方で交流を持ち出しますが岡田はノンケなので下手に手出しができず榊は次第に伝えられない彼への思いを募らせていきます。
シグナルではひねくれ友人達の輪の中で冷静で大人な食わせ者感があった榊が恋に四苦八苦しているのが印象的でした。途中から出てくる美山の存在も面白い要素だったと思います。
安定さと面白さを併せ持つ作品ですが、ただ岡田はノンケという設定もあったのでそこから恋仲に落ちてゆく流れは人によっては早回しに感じるかも知れないです。
ですが全体的な纏まりが素晴らしいのでそこまで気にならないと思います。