恋愛骨董店 (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 71
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784832288546

感想・レビュー・書評

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  • 初読み作家さん。表題作、骨董店店長×バイトくん。可愛らしい話でしたが、2話目の話が、視点を変えてまで同じ内容を書くのはちょっとかなぁ…。後半、モデル×便利屋さん。こちらの方が私は好みでした。絵は綺麗ですし、キスシーンもいい感じなので、できればエチシーンまで読んで見たかった… ちょっと物足りなさが両方の作品にあって残念でした。

  • 丁寧な作画で雰囲気たっぷりでよかった。
    でもせっかくなら、カッコいい攻め様な攻めのほうが
    美味しかったなぁー。受けもかわいいし、攻めの
    うじうじも可愛くはあるけど、うーん。

    装丁:楠目智宏+池田悠(arcoinc)

  • 骨董品店のドジな店長さん×かわいいバイトくん。
    実は深窓のお坊ちゃまだった雪加は、とってもヘタレで骨董品には流石に詳しいんだけど、恋愛ごとに関してはからっきしダメなんです。
    勘違いしてたのもすごく面白かったです!
    ひばりはとことん素直でかわいい男の子。なので、二人が仲良くしていても女の子同士みたいでまさに百合っぷるw

    差羽がうまく?二人の仲をかき回したおかげで、やっと雪加はひばりに本心をきちんということができてよかったです。愛したい立場になりたいっ…て、それじゃまったく差羽の立場がないようなww
    ひばりの思ったとおり、差羽×雪加はけっこう絵になってたので、それはそれでちょっと見てみたかった。そのあたり、もうちょっと絡めて描いてくれればドキドキしたかも。

    1話目と2話目がひばり視点、雪加視点でそれぞれ描かれています。でも、1話目だけで充分二人の心境は把握できていたと思うので、そのページ分、イチャコラシーンが増量されていればもっとよかったのにな~と考えてしまいました。

    「便利屋いりませんか」は、モデルと便利屋さんの年の差愛。無愛想で、自分あてのプレゼントをゴミと称して片付けさせる双海に、綾森ははじめ好印象を持っていませんでしたが、接していくうちに彼のやさしさがわかるようになっていきます。
    ツンデレで不器用なところにキュンとさせられてしまいました。
    色っぽいお兄さんもツボ。

  • (感想)

    絵が大好きなので作家さん買いの1人。
    DUO BRAND.さんということで、タイトルからしてちょっとファンタジーものかと
    期待してたのですが普通に現代ものでした…

    表題作は3つのお話でできてるのですが
    骨董店主のウジウジ感ばかりが長引いててちょっとウザかったかなぁ(^ ^;)

    ですが3話目で新キャラ登場!!
    店主を昔から好きで、途中から入り込んできたひばりは邪魔な存在。
    ストーリーを盛り上げてくれるかなぁと思ってましたが、
    店主が好きな人を抱きたいというニュアンスでアッサリ退散?
    (いやいやそういう店主を組み敷こうよう!!)
    やはり最後まで気持ちが入っていかなかったです。


    後半の便利屋は逆に面白かった。
    ムカつく野郎かと思っていたら、真面目過ぎる青年でした。
    カッコいいのに初心な感じが可愛さをみせてるvv
    これからもっともっといい男になること間違いないね!!

  • 表題の2人が、3話で差羽が登場してから百合にしか見えなくなった…w店長の恥らい方が受けすぎるw

  • きゅんきゅんした。かわいい。初々しくてドキドキしちゃう。差羽さんの話も読みたい。

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著者プロフィール



「2021年 『強面騎士は心配性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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