あなたの髪を守る本: 皮膚科医が教える危ない習慣改善法

著者 :
  • 保健同人社
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832703308

作品紹介・あらすじ

あなたの髪を美しくするはずのシャンプーやカラーリングが思わぬトラブルを招くことがあります。かぶれ、フケ症、脱毛…。こんなトラブルは解消できることが多いもの。きっと、この本の中に答えがあります。

感想・レビュー・書評

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  • キューティクルは非常に丈夫だけど一番外側だけ損傷を受けやすい、摩擦に弱い;剥がれると保水力が落ちる
    ツヤツヤしていてハリとこしがある健康な髪を育てるために頭皮をケアする、血流
    毛穴が詰まると抜け毛が増える
    髪が乾燥してると表面がささくれて剥がれやすい
    ドライヤー;短時間でも乱暴にやるとタンパク質変性、表面乱れる;時間をかけて丁寧に;70度超えると変形して元に戻らない
    女性ホルモン;毛細血管拡張、毛髪の成長を促す、成長期が伸びてヘアサイクルが長くなる、抜け毛が減る
    水分と油分が大事
    リンス;一旦膜が作られると用意には取れない;軽くゆすいでも落ちない
    椿油;皮膚に馴染みやすく、刺激も少ない;毛髪の水分保持、紫外線から保護、熱によるダメージを防ぐ、感想や摩擦による静電気を防ぐ、強度を増強する
    毛髪のアミノ酸で最も多いのがシスチン;必須アミノ酸;豆類、穀物、大豆
    B2;毛髪の成長を促す;レバー、牛乳、納豆
    血行;全身、運動で心肺機能を高める、つとめて体を動かす

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著者プロフィール

岡村皮フ科医院 院長。
東京女子医科大学卒業。同大学付属病院講師を経て米国エモリティ大学留学。1988年より東京都小金井市に岡村皮フ科医院を開業。東京都皮膚科医会元会長、日本小児皮膚科医会運営委員、独立行政法人東京学芸大学非常勤講師、東京都皮膚科医会学校保健委員会委員長、日本臨床皮膚科医会東京ブロック代表理事、小金井市教育委員会委員長。
著書に、『健康を害する誤った“おしゃれ”に警告 おしゃれ障害』(少年写真新聞社)ほか。

「2016年 『おしゃれ障害』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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