古地図で楽しむ信州 (爽BOOKS)

著者 :
制作 : 笹本正治 
  • 風媒社
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833101851

作品紹介・あらすじ

流れる川とそびえる山、四つの平らと城下町……。村絵図や街道地図を読み解きながら、信州の奥深い文化遺産と歴史の一幕に触れてみよう!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 収録の古地図写真は小さく、古地図は楽しめない。
    題名の通り、古地図「で」歴史を楽しむ本で、古地図「を」楽しむ本ではない。

  • 古地図から読みとる信州の山,川、城、街道、災害など、歴史から学べることがたっぷり詰まっている一冊!

    ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28515777

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

笹本正治(ささもと しょうじ)
1951年山梨県生まれ。博士(歴史学)。信州大学名誉教授。
1977年名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了。1977年より名古屋大学文学部助手。1984年より信州大学人文学部助教授。1994年より信州大学教授。2009年より2015年まで信州大学副学長。2016年より長野県立歴史館館長。2021年より特別館長。

主な著書
『山岳信仰伝承と景観-虚空蔵山を中心に-』(岩田書店、2022年)、『歴史のなかの音-音がつなぐ日本人の感性-』(三弥井書店、2021年)、『戦国時代は何を残したか-民衆の平和・神仏への思い・自然開発-』(信濃毎日新聞社、2020年)、『鳴動する中世-怪音と地鳴りの中世史-』(吉川弘文館、2020年)など、著書多数。

「2022年 『土石流と水害 伝承・地名・防災』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笹本正治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×