超訳・速習・図解 企業参謀ノート[入門編]

制作 : プレジデント書籍編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833420181

感想・レビュー・書評

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  • 仕事の仕方がわからない、スキル不足が否めない。
    何を覚えればいいのか、情報が多すぎ。

    というこの不確定要素だらけで情報過多な社会を生きるためのマスト本かと。なによりも典型的な日本人体質の考えを改めさせる大変良いカンフル本かと思います。

    大前流のノウハウが、入門編ということもあり、かなり触れやすくわかりやすく詰まってます。

    中での印象に残ったのが、以下の3ポイント。

    1:会社の名刺で生きるな
    2:常に戦略を持って行動、代替え案の用意も必須
    3:成功の鍵であるKFS(key factor for success)の重要性

    引き続き、実践編も読んでみようかと思う。

  • 気持ちを強く冷静に。

    起業したくなる本。

  • 設問の仕方と仮説を立てて立証・反証を繰り返すことで、問題の核心に掘り進むことが出来る。

  • 1975年からのベストセラー「企業参謀」をわかりやすい表現と図解で再編集。

    大前研一といえば「企業参謀」。もう30年以上前なんですねえ。。
    この本は見開き1ページで1解説、左側に内容をキーワードで、右側は図表も入れての解説というスタイルでとっつきやすく軽く読める本です。
    まあ実行するのが難しいわけですが。。。

    評論家のまま留まっていてはダメ。降雨確率が50%でも、社長、かさを持っていってくださいといえる人が参謀。
    私(著者)がこの国で40年コンサルタントとして稼げたのは日本人がいまだこの最後の一言が言えないからだ。
    分析屋や評論家で終わるな、結論が言える人であれ。
    は、はい。。。

    後もう1点、経営者ならずともKFSを常に探すクセをつけること。
    は、はい。。。やってみます。。。

  • 大前研一の「企業参謀」は読んでいないが、その入門書ということでスラスラ読みやすい。メーカー向けの基本戦略で小売関連への応用には縁遠い。

  • かなり簡易に書いてるけど、基本が詰まってる。
    ざっと読めるのでおすすめ。

  • 文章表現はイマイチながら、わかりやすく原書が解説されている。常にKey Factor for Successを探し続け、他ならぬ自分の頭で答を見つける。ここに特化する限り、考える事はこの上なく楽しい。

  • 本家・企業参謀ノートと迷ってこちらを買った。内容は企業参謀ノートをシンプルにしたというより、個人レベルの自己啓発ノウハウで、期待したものとは違った。

  • 当たり前の事だが、会社で気づいていてもなかなか出来ていないことが纏まっていた。明日から、即、活かしたい。

  • 企業参謀、ストラテジックマインドを復習するには
    最適。自分で考え続け、アクションに繋がる提案を
    しなければならないとやる気にさせられます。
    ファクトベースで分析的科学的に判断を行うように
    自分を仕向けなければ。そのためにも土曜の午後の
    過ごし方を変えなければ!!

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