エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)

制作 : 子どもの本研究会 
  • 福音館書店
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感想 : 181
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000351

感想・レビュー・書評

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  • 1冊目が気に入ったので続けて読破。
    こちらは1冊目ほどハラハラの冒険ではなく、ほのぼの。
    親としては、ラストがぐっとくるのですが…子供はどうなのかな。

  • 子どもでありながら要所で大人じみた振る舞いを見せるエルマーに対し、幼い龍は子どもらしく描写される。エルマー=兄、龍=弟、的な仲良しコンビ誕生。龍という仲間が加わったことで、展開に幅が出てきた。龍を完璧な超自然的存在として描かず、あくまでエルマーの「空飛ぶお友達」として位置づけているのが良いと思う。

  • なんど読んでもどきどきしておもしろい。

  • エルマーの二巻目。

  • これも、間違いなく、名作の域。

  • 30年以上前、僕が小学生の時に読んだ本。700円だって。
    1年4組・・・って書いてある。

  • エルマーがりゅうを助けて家に帰る途中のお話。
    カナリア島のカナリア達はみんながみんな「知りたがり」の病気にかかって困っているのを、エルマーが助けます。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    なんだか、前作にくらべるとインパクトはないかも。
    エルマーの、
    妙に大人びた口調がたまにツボに入る…
    「きみのせなかにのって、空を飛ぶだけで、くろうしたかいがありますよ。」とかなんか可愛いよね

  • 一巻のお話から家に帰る途中で立ち寄ることになったカナリア島でのお話です。悪役がいなくて、ピンチと言えば寒さと飢えぐらいなので盛りあがりません。カナリアの王様のかかった不治の病「知りたがり病」は設定として面白かったけれど、なんだか扱いが中途半端。でも挿し絵がかわいいから星を1つ多くつけてあげます。

  • エルマー第二作目。


    助けた竜と帰る途中に
    カナリアだらけの島に寄ります

    そこでのお話。


    宝箱にドキドキした

  • 前作と違い、冒険と言うワクワク感じではないですがほのぼのした一冊。
    りゅう可愛いなぁ。
    癒されます。
    個人的に竜と言うとゴツいイメージがありますが(ハリポタ的な凶暴そうな、笑)この子は子供らしさもプラスして愛らしい。
    無事エルマーは家に帰れましたし、二人ともお疲れ様!
    次作がどういう内容かすっかり忘れてるので続きも楽しみだ。

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著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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