エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)

制作 : 子どもの本研究会 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 2662
感想 : 179
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000351

感想・レビュー・書評

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  • 【図書館本】最後までエルマーとりゅうが他人行儀なのが気になったけど……w りゅう結構わがままだなとか思ったけど……w こっちもそれなりに面白かったかな。 2週間も行方不明だったのにアッサリした両親を不審に思いつつ、気にしたら負けだwww

  • いっつもこの2作目の内容はけろっと忘れてるんですよねー多分新しいりゅうが出てこないからだと思うけどwwwドリトル先生でもそうだけど、普通に動物と会話できる設定がなんの違和感もなく1話目から出来てるのがいいよね。りゅうがかちこちになってショボンとしてる所にエルマーがフォローしてあげてるところが、大人になって改めて目に付いた。エルマー…いい子だ…w

  • エルマーの2巻目。
    やっぱり全く内容を知らなかった。

    どうぶつ島から帰る途中で嵐に遭い、カナリヤ島に到着するエルマーと竜。
    エルマーはそこで3年前に離したカナリヤのフルート再会する。
    エルマーはカナリヤ島で流行っている知りたがり病を解決するのだった。

    知りたがり病って何かと思ったら、隠された宝箱の中身を知りたい、ということだった。
    確かにカナリヤの力ではどうしようもないことではある。

    スカンクキャベツと、だちょうしだ。
    スカンクキャベツの外見が面白い。

    2週間留守にした家に帰るときには、ちょうどお父さんの誕生日に。
    カナリヤからもらった金貨をお父さんにプレゼント。
    金の懐中時計はお母さんにプレゼント。
    1巻で追い出されそうになっていたノラネコも戻ってきていて大団円。
    3巻目があるのは知っているけれど、エルマーと竜が離れてしまうのは寂しい。
    ずっと一緒にいてほしいなあ。

    「やりつけない」という表現は現代ではあまり馴染みがない。

  • カナリヤの島なんて小さいけれど夢があるなぁ(*´▽`*)
    テンポとか、エルマーが帰ってきたときの反応とかが絵本っぽくていい♪

  • ぶつ切りのような文章と突飛な転換が目立つ作品でした。

  • シリーズでお気に入り。何年たっても色褪せない傑作。
    (読んだ時期:6歳)

  • すてきな童話に続編があるのは嬉しいことですね。シリーズ一冊めと変わらぬ調子でエルマーの冒険が続いています。1日1章ずつ読みましたが「ひみつ」や「たからもの」といったワクワクドキドキする単語が出てくるので、息子は身もだえして続きを読んでもらいたがっていました。

  • 動物の島から家に帰る途中エルマーと龍はカナリヤの島に立ち寄る。カナリヤの王と出会い、宝を見つけだし、エルマーは家に帰った。

  • 3歳9ヶ月。
    読んであげると、物語に引き込まれるように聞いている。絵が少ない本を、想像力で補いながら聞けるようになってきたかな。

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著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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