ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 3332
感想 : 311
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000450

感想・レビュー・書評

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  • 息子のお気に入り。

  • 読み聞かせ時間は7分位です

  • 大好きな絵本。
    「好きな物語」にまで範囲を広げても、3本の指に入るくらい好き。

    寂しくも心強いラストは、いつ読んでもぐっとくる。

  • 娘が学校から借りてきた。
    図書室で先生が子供の頃に読んだ本特集をやっていて、そのうちの一冊らしい。

    1965年発行になっているので、長い間子供たちに読まれてきた本なんだね。
    聞いたことあるような、表紙を目にしたことがあるような、でも初めて読んだ。

    弱虫ラチが小さな赤いライオンに助けられながら、勇気を手にしていく話。
    シンプルな色合いと文章がいい。飾り気がないので伝わる。

    最後に登場する、ラチの友達たちからボールを奪ってしまう、背の高いのっぽは、実はライオンなのではないかと思った。

  • らいおんがかわいすぎる
    私にもほしい

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00180719

  • 素敵な素敵な絵本です。ラチ、うちにも来ないかなぁ。

  • 外国ならではのタッチの絵が可愛くて癒される!弱虫な男の子の成長物語。臆病な男の子に。

  • 2y2m
    最後まで聞いていたけどまだ少し早かったかな。

  • 怖がりな男の子・ラチが小さなライオンの力を借りて成長していく姿を描く絵本作品。線も色使いも素朴なのに、登場人物の身振りや表情がとても豊かでかわいらしい。ちっちゃいくせに「きみ、よくみていたまえ!」なんて一丁前な口を聞くライオンがなんともいい味を出している。ラチくんの涙のシーンの表情の変化がとてもいい。

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著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』(福音館書店)、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』(風濤社)など。


「2017年 『とんとん だあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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