- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000474
感想・レビュー・書評
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5歳5ヶ月
女王様気質の牛さんの話詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■伊藤忠016
#くいしんぼうのはなこさん
#2階本棚・下段
#読んであげるなら4才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
「ごちそうをひとりじめした子牛のはなこ」
はなこは、とてもわがままな子牛でした。ごちそうばかり食べてむくむく大きくなり、山の牧場でも子牛どうしの戦いに勝ち抜いて、いちばんつよい子牛になりました。すると、はなこはますますいばりだし、ある日、お百姓がおいもとかぼちゃを山ほど車に積んで持ってくると、ひとりでほとんど食べつくしてしまいました。ところが、翌朝、からだがアドバルーンのようにふくらんで、たいへんなことに……。のどかな牧場のお話です。
#36ページ
#21×23cm
#伊藤忠寄贈図書 -
はなこがいじわるしたのがわかった
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1年生最後の読み聞かせに使いました。ちょっと長いかなと思ったのですが、ざわついていた教室も静かになり、おもしろかったぁ〜と言ってもらいました、
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「雌牛のはなこは大のくいしんぼう。みんなのごちそうをひとりじめして、たらふく食べた末におなかはどんどん大きくなって・・。わがままで欲張りだけど、どこか憎めないはなこさんの話。」(第八小図書館だよりの紹介より)
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食いしん坊というのは、どこか憎めないところがある。はなこさん、元に戻れてよかったね。
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太っていったのがおもしろかった。
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春夏むき?
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食べ過ぎはダメだね!と、ふみちゃんは言っていた。威張っていたくだりはあんまり疑問視していないふみちゃんであった