ふしぎなたけのこ

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000689

感想・レビュー・書評

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  • 2009.5.7 6年朝

  • やまの おくの おくの むらの、むかし むかし
    の おはなし。

    たろうが自分の誕生日のお祝いに、たけのこを掘りに行くと、
    どんどん竹の子が伸びて竹になり、
    それに掴まってしまった☆たろうも、
    どんどんと空高く上がってしまって、さあ大変!

    イラストは、ちょっと小さい子には興味持てないかもしれない
    でも、私は大好きな絵本のひとつです。
    なぜなら・・・
    このお話から、子供の質問がイッパイ飛び出してくるからです。
    話題が膨らみますよ♪
    たけのこが大きくなると竹になるとか、
    昔は山菜が御馳走だったとか、
    親は子供のためならどんな事でもするとかね♪

  • 「絵が怖い」と不評です。σ(^◇^;)

  • 太郎の誕生日祝いにタケノコでごちそうを作ろうとほりに行ったタケノコが伸びて伸びて、天まで伸びる。それを斧で切って、倒れたところは。。。。

    奇想天外、しかも心が温まる。不思議なたけのこのお話。

  • 全国学校図書館協議会選定「必読図書」<br>世界絵本原画展グランプリ受賞<br>公文の推薦図書A-13

  • n:娘が年中の時に幼稚園から配本されました。この年度の「こどものとも」は『当たり』でした。その中で、一番娘が好きでした。お話もですが、絵がイイ!

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著者プロフィール

1935年、愛媛県に生まれる。早稲田大学第一文学部国文科卒業後、コロンビア大学大学院で児童図書、および図書館学を学ぶ。絵本に、『ふしぎなたけのこ』『かさ』(以上福音館書店)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社)など多数。訳書に、『時の旅人』(アトリー作)、『思い出のマーニー』(ロビンソン作)(以上岩波書店)などがある。2011年永眠。

「2016年 『にわとり城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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