ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
- 福音館書店 (1967年1月20日発売)
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感想 : 1006件
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- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000825
感想・レビュー・書評
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4-8340-0082-6 27p 2000・10・10 130刷
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昔からあってキャラクターに親しみがある分、一般的な評価に補正がかかっている気がする。ぐりとぐらのシリーズは何も知らない状態で読むとあんまり面白くない。中に何の生き物がいるか分からない卵を食べちゃうのも生々しい。そして絵が雑。猪なのか狼なのかよくわからない。セリフや言葉も古い。
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これは兄弟共好きで、読み聞かせると
一緒に声を揃えて読んでいます。
暗唱してしまっているんだなぁ…。
メジャーな絵本なのでご存知の方が多いと思いますが、
シリーズ全部に「ぐりぐら ぐりぐら くるりくら〜♪」
などといった拍子のある文章があり、そこが子ども達には面白いよう。
そのフレーズになると何度も繰り返し歌って笑っています。