しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002089

感想・レビュー・書評

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  • 読んであげるなら4才から。気温や場所によって変化する水の不思議を、子どもたちに親しみやすい「しずく」を主人公に描いたかがくの絵本。

  • おれは、しずくみたいなぼうけんはしたくない。せんたく機で目が回ったり、こおっちゃったりして、大変だから、いい。
    水は、いつもこういうぼうけんをしていて、かわいそうだなと思った。社会の授業で、じょう水場とか川とかの勉強をしたけど、こんなに大変だとは言われなかった。
    水がどういうふうに変化するか、よくわかった。(小4・再読)

  • 原題 PRZYGODY KROPLI WODY
    by Maria Terlikowska
    Bohdan Butenko 1965

    7分

  • 難しかった。

  • 子どもの頃から自宅にある本。

  • 購入本。水がどうやって手元に届いているのか、を長女に投げかけたくて探した本。科学本だけど、やや物語に足を突っ込んでます。

  • おばさんのバケツから飛び出したしずくの冒険物語です。
    汚れたり、太陽の熱で蒸発したり、また雨となって降ってきたり・・・。

    しずくの旅を楽しみながら、変化する水の不思議も学べてしまうお話です。

    おうちの水道から出てくる水も地球を巡って大冒険してきたしずくかもしれないと思うと、なんだか楽しい。

  • まあまあ

  • しずくのぼうけん。形を変えながら世界をぐるぐると巡っていく水のお話。キャラクターもかわいく、手書き風の文字も素敵。その年齢ごとに、楽しみ方が変わる作品。

  • K

    3歳0か月

    少し読みにくく、もう少し後でもいいかも。

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著者プロフィール

マリア・テルリコフスカ

「1969年 『しずくのぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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