- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834002089
感想・レビュー・書評
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娘4歳4ヶ月、息子1歳8ヶ月時、図書館にて借り。
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【読みきかせ】2013年10月 3年生
手書きの文字がいい! -
蛇口から出てくる水をみて「どうして、ここからみずがでてくるの?」 と聞かれて借りた絵本。「どうして、あめがふるの? どうして、あめがやんだの?」などの、どうして攻撃にも役立った。
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読み聞かせ中は,理科の授業だった。
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図書館にもあります。
この本は、バケツから飛び出したしずくがひとりで旅に出る本です。
病院に行ったり洗濯機の中に入ったり氷になったり…。
楽しい絵本です。
【13k096】
しずくがどんな旅に出るのか、どうなっていくのか、
最後までわくわくしながら読める絵本です!
普段私たちが目にしているしずくなので、
親近感も味わえると思います!
【14k035】
ひとりぼっちで旅に出たしずく。
ぎらぎら太陽に照りつけられ しずくはどうなる!?
蒸気になったり、つららになったり、雨になったり。水の性質を学べ 、そうなんだ!と思える作品です。
【14k038】
この物語はしずくが旅をしながらいろいろな形に変化します。
いつも何気なく使っている水でも気温や場所が変わればいろんな形に
なるんです。まだ、知らないしずくの性質を一緒に読んでみませんか
【14k092】 -
6月の幼稚園クラス、~音の日~にて、講師の”ひとみん”が雨の日に合わせて読んでくれた本です♪
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蛇口から出た一滴のしずくが再び蛇口に辿り着くまでの
冒険譚をシンプルな線で描いている“しずくのぼうけん”
雨の季節にぴったり
科学絵本としてもお勧めです~ -
「児童青少年の読書資料一覧」(中多泰子ほか『改訂 児童サービス論』樹村房)の、「幼児から小学校初級むき」で紹介されていたので、図書館で借りた
村のおばさんのバケツから飛び出した水のひとしずくが、ひとりぼっちで旅に出るおはなし
水の状態変化が、自然なおはなしとかわいい絵でつづられている
色彩も線もはっきりしていて、外国の絵本だなぁという印象
訳はけっこうリズミカルで、体になじむ
ぼうけんものなので、子どもが楽しめると感じた -
2013.6.24市立図書館
村のおばさんのバケツからとびでたひとしずくが、よごれたからだをきれいにしたくてクリーニング屋や病院をたずね、そのうち日にあたって蒸発して空に昇り、雨になって降り、氷になってまたとけて川から上水道を通ってまた人の暮らしのそばに・・・とどんどん循環してゆくのをおってゆく、ポーランド発のロングセラー絵本。
元々のイラストもポップでかわいいけど、さらに堀内誠一さんの書き文字で楽しくしゃれた雰囲気の作品になっている。 -
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