ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002683

感想・レビュー・書評

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  • 2005.10.18

  • ドジスンさんにとってそうなように、私にとってもアリスは永遠の少女です。
    アリスは色々なかたが訳していますが、不思議の国で私の好きなのはこれ。一番最初に読んだせいもありますが…。
    訳者さんが大正一桁生まれのかたなのでいいかんじにクラシックなのですが、鏡の国は、チェス→将棋になっていたり、他の訳ではバンダースナッチとなっている生物がクチナバとなっていたりするので人と話す時に混乱するかも…。

  • もちろん本家テニエルもよし

  • 言葉の選び方がたまらない。ディズニー版しか知らない方も是非。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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