ふしぎの国のアリス (福音館古典童話シリーズ)

  • 福音館書店
3.73
  • (25)
  • (16)
  • (36)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 264
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002683

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いかれ帽子屋と三月ウサギがとても好き。次の「生まれなかった日」には彼らに会いに行きたい。

  • 変なウサギのあとを追いかけて、不思議の国に迷い込んだアリスの物語。ユーモアとナンセンスあふれる不思議な世界観を楽しむことが出来る。

  • 夢の中にいるような突飛な展開、不思議な姿や言動の登場人物。それらに振り回される、少し恐ろしくも楽しい一冊。

  • 時計を片手に時間に追われているヘンテコなうさぎの後をつけたら穴に落ち、不思議な国に迷い込んだアリスの物語。不思議の国のは名前の通り不思議な登場人物ばかりです。ディズニーアニメ映画にもなった有名なお話です。

  • 不思議な世界観。楽しそう...

  • ディズニーのアリスとして有名だが、文字としてどのように表現されているかに注目して読むと映像とは違った楽しみ方ができる。

  • ディズニーの人気キャラクター「アリス」の原点となる文学作品。アニメや映画とはまた一味違った角度から、アリスの世界を味わえる作品。

  • アニメの「ふしぎの国のアリス」と比較しながらファンタジーな世界に入り込んでしまうような作品である。

  • ディズニーアニメで馴染み深いから読まなくてもいいや、と考えている読書好きの生徒らに、敢えてすすめたい。文章によってあの奇怪な世界が表現されるとなるとどんな記述になるのか注目しながら、文芸に親しんでほしい

  • 内容は知っている人も多いだろうが、もう一度読むとまたおもしろい

全49件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルイス・キャロルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×