- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003789
作品紹介・あらすじ
たまご焼きが大すきな王さまのユーモラスなお話。絵本作家長新太の原点となった作品です。
感想・レビュー・書評
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のどかな王国の、子どもか!とツッコみたくなるいかにも凡人な王さまが可愛い!
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ありがちな、王様の失敗談
冒頭の、あいさつの話が、リズムも良くてお気に入り -
子供が保育園で読んでもらった本。
私は初めて読んだけど、ユーモアがあって面白かった。
絵が長新太さんだったのか! -
子どものころ好きだったお話。
長新太さんの絵がいい。鳥小屋にぎゅうぎゅう詰めのにわとりの絵が好き。外に出られてにわとりも嬉しかっただろう。
王さまの口調は威張っているし、りっぱなおひげも生えているけど、中身は子どもなのがいい。
ラッパの音は大人になっても覚えている。 -
あ、うん!
いい絵本です!!
長新太先生はこのような絵もかけるのですね!! -
王様が遊んでいるとにわとり小屋にぎゅうぎゅう詰めにされた鶏
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鶏小屋のドアを勝手に開けてしまい、鶏が逃げ出してみんなに迷惑をかけてしまったので、自分がやったと言い出せなくなり黙っておこうとする王様の話。
ダメなことをする人が出てくる話を読んでると「ダメでしょねぇ」と突っ込んでくれる。
でもあまり好みではなかったみたいで、「1回読んだからもういい」と言われてしまった。
王様が言ったことが鶏の卵の中に閉じ込められてた、という展開がすごいですね。 -
懐かしい。