- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007343
感想・レビュー・書評
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楽しかたのでいろんな人に読んでもらいたいです。
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lilalilacさん国語のくじらぐもが出てきてびっくりしたね!ʕ•ᴥ•ʔ国語のくじらぐもが出てきてびっくりしたね!ʕ•ᴥ•ʔ2023/04/28
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小学校低学年向き
絵本「ぐりとぐら」のコンビが、やさしいオバケのお話を描いています。
山に囲まれたこすぎ町の裏手、こもり山に住む森おばけ一家。お父さんのふらりさんとお母さんのすらりさん、おばあさんのゆらりさんに子どものひらりぼうや。
ある日ゆらりおばあさんの具合が悪いので、山王小学校の1年1組の戸棚へお引越しをすることに・・・。
1年1組の子ども達や担任のつのかけ先生と、おばけ一家のふれあいが、心温まるやさしいお話です。 -
くじらぐもが出てくるお話だと教えてもらって手に取った!くじらぐもの呼び方、好きだなぁ……私にも呼べるかしら?
森おばけ一家が引っ越してきた。小学校では何かが飛んでいるのが見える子供たち。おばけ一家と子供たち、担任の先生との会わない交流がほのぼのしていて良かった!
1978年初版発行となっている。小学生の時に読んでいたかった気もする。 -
山王小学校には、森おばけの家族が住んでいる。おばけ・マントを着て姿をかくし、ひらりひらりと空をとぶ。でも1年1組の子どもたちには見えるんだ。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部より) -
少し読みにくかった。出版年がかなり古いこともあり、こどもたちの名前も昔風。ぐりとぐらの黄金コンビニよる児童文学。
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大好きな作家さんだけど,これはイマイチ。
子どもも、あんまり、好みではなかったよう。
「いやいやえん」は,好きなんだけど。
って、思っていたら、ジワリと好きになったようで、「読んで」と、持ってくる。 -
図書館で見て気になってたけど読んだことはなかった。必読書として読んだら、くじらぐもも登場して、小1にタイムスリップした気持ちに。おばけの家族の様子はもちろん、学校の様子がこんなに生き生きと書かれてると知ったのが収穫。
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2015.10
こどものまっすぐさ、素直さって優しい気持ちにしてくれる。