- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008746
感想・レビュー・書評
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5分くらい。
妹のあやちゃんが寝ている間に、お母さんは銀行へ。
するとあやちゃんが泣き出し、起きてくる。
あさえは、あやちゃんと遊ぼうと、道路に線路を描くが、夢中で描いているうちに、あやちゃんがいなくなってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
姉妹がいる人には、わかるわかると思う風景。
最後のシーンで、お姉ちゃんが妹をぎゅっと抱きしめる姿は、
涙が出そう。。。 -
小さなお子さんは、お手を離されないようお気を付けください。
図書館でも良くアナウンスする言葉です。
すぐどこかに行っちゃうんだから。
それなのに、おうちの方はすぐに手を離して…。
いや、そんなことは感想と関係ないですかね。
お姉ちゃんはさぞ心配したことでしょう。
ドキドキしたことでしょう。
でも、一番ドキドキして、一番後悔して、一番ほっとしたのは、お母さんなのかもしれません。
そうであってほしいなと思います。 -
長女という孤独・unaccostomed earthに折り合いをつけるのに、私にとってあさえは重要なキャラクターだったと実感する。
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あぁー、よかった。あさえの焦る描写がとても伝わり、くぎづけになる。子供にはたくさんの冒険であっても、いろんな危険もあるとか教えるのにいい絵本。
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お母さんが買い物に行っている間、妹の面倒を見ることを頼まれたあさえ。
妹と遊ぼうと道路にチョークで線を引いている間に妹の姿がなくなってしまう。
慌てて探すけれどなかなか見つからない。
最後、妹はお母さんとよく行く公園に砂場で見つかったのであった。
あさえちゃんもまだ小さいのにお姉さんとして責任を感じているのがすごいなあ。 -
やっぱり、林明子さんシリーズは好き。
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妹が産まれた息子のために借りた絵本。
妹がいなくなっちゃったときは、一緒になってドキドキ。
みつかって「よかったーー。」
とホッとしていた息子です。 -
ハマってます。