リボンのかたちの ふゆのせいざ オリオン (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010688

感想・レビュー・書評

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  • 思った形とぜんぜんちがった形だった!

  • 2分。写真と絵でオリオン座を紹介

  • (2016年10月)
    図書館で借り。
    ちょうどこの日「はまぎん こども宇宙科学館」にいったところだったので。プラネタリウムを時間の都合で見られず、5歳児に「帰りに星座や宇宙の本、図書館で借りてあげるから!」と約束したので借りてきた。

    宇宙や星座の本って、ファンタジー色のない科学絵本では、難しい本が多いんだよな…。と思いつつも、さすがの福音館かがくのとも傑作集。
    わかりやすい。字が少ない。オリオン座はリボンの形、とか言われたら、女児のこころもわしづかみだ。
    今はまだ5歳児が起きてる時間に観ることはできないけど、1月、2月くらいになったら一緒に見られるかなー。(1月1日で夜6時ごろ、って書いてある)

    (2021年1月)
    図書館で借り。
    10歳児Fの冬休みの宿題の中に、「オリオン座を見る」というのがあって、一緒に眺めた。
    で、この本のことを思い出して借り。
    5歳児A、今度見るときは私も見る、と。

    (2022年11月)
    図書館で借り。
    そろそろ冬の星座の季節だな、と思って。
    4歳児Wが珍しく興味をもってくれた。
    7歳児Aは「あまのがわ!しってるー!」などと言っており、意外とよく知ってるんだなーと思った次第。

    (2024年2月)
    図書館で見かけて借り。
    5歳児Wに読んだが、ふうん、という感じであった。

  • オリオン座の中で一番明るく光る星(ベテルギウスと言います)は近い未来に爆発をおこして消えてしまうかもしれないと言われています。星のことを知ってから読むとまた一段と楽しいかもしれません。夜空もぜひ、ながめて見て!!

  • 2019  2-1 
    30年度 1-3
    27年度(1-3)(2-4)
    5分

  • 写真はちょっと粗いけれど、宇宙の写真って好き。

  • 2011年度)1緑

  • 「ふゆの よぞらに リボンの かたちをした ほしが あるのを しっているかい?」という一文から始まります。星が出てくる夕暮れ時から星が消える明け方まで、幼い子にもわかりやすく、写真とイラストで描かれています。言葉も無駄なく読み聞かせにも適していると思います。巻末にはオリオン座の出る時刻が載っています。12月~3月に読むとぴったり。導入や息抜きに。杉浦範茂さんの柔らかいイラストと八板康麿さんの美しい写真がマッチしています。

  • H23年1月 2-1

  • そろそろ、シーズンかな?
    星座早見盤によると、11月末あたりで、20時頃に東の空から一直線の三つの星が見られます。欲張らずに、まずは「オリオン座」を見つけることが天体観測への入口。(i44)

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著者プロフィール

1958年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。出版社勤務を経て、写真家に。著書に『スプーンぼしとおっぱいぼし』(福音館書店)『星座の見つけ方と神話がわかる 星空図鑑』(成美堂出版)『太陽系のふしぎ109』『星と宇宙のふしぎ109』(偕成社)などがある。

「2018年 『写真で見る 星と伝説 春と夏の星』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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