- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012415
感想・レビュー・書評
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風邪を引くたびに思い出す絵本です。
“くましきねんね”は効きますよ~(^o^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このリズム感のあるうがいは、子供達が小さい頃かなり使いました。しかしクマ先生って、口が臭くないんやろか。。。と思うのは大人だけでしょうか(笑)
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明日は、魚釣りに行くのになんだか、風邪っぽい。
はやく治したいケンは、間違ってやってきたくまのお医者さんのいうとおりに実践。明日までになおるかな。 -
風邪を引いて寝ているケンの部屋に、間違って熊のお医者さんがやって来ました。
明日までにどうしても治したいケンは、熊のお医者さんに診てもらいます。
クマ式うがい、クマ式ねつさまし、クマ式ねんね…のおかげで翌朝には復活!
クマ式うがい…よくなるような気がして、我が家では一時期流行りました♪ -
あしたお魚釣りに行くはずだったケン。ところが、熱もあるし、咳もでる。胸もヒューヒューいっているみたい。「ぼくびょうきじゃないよ!」っておかあさんにいってみるものの、このままでは楽しみにしていた明日の予定はだめみたい・・・。
そんなケンのところに、間違えてくまのおいしゃさんがやってきます。
くまのおいしゃさんの治療法ったら、とにかくユニークで豪快! ケンのカゼはみるみる良くなっていきます。次の日の朝、すっかりよくなったケンはクマ式うがいをしっかりやって、釣りに出発です。 -
迫力です。くま先生の顔が!風邪なんか、ふっとんじゃうよ。
病気の時は、ファンタジーの世界が近くになります。 -
ゆうごはんのあと、ケンはごほんとせきをしました。あしたしんせきのおにいちゃんとつりにいくやくそくをしているので、せきはでていけないのです。でも「ごほん、ごほん」「あらっ」おかあさんがふりむきました。「おやっ、ねつがあるわ」「まあたいへん、ひゅーひゅーおとがしてる」「ぼくびょうきじゃないよ」とケンはあわてていいました。でもおかあさんは「さ、うがいして、すぐねたほうがいいわ。みずまくらしてしずかにねてるのよ」「あしたつりにいける?」「さあ…ねえ」おかあさんはむずかしいかおをしました。ケンはベッドのなかでプープーおこっていました。「ぼくびょうきじゃないのに」するとドアのほうでとんとんとおとがしました。そこにはしろいおいしゃさんのふくをきた、おおきなくまがたっていました…。
楽しみにしているお出かけの前の日に熱が出てしまうと、子どもはもちろん大人もがっかりしてしまいますね。お母さんはお母さんなので「うがいして、みずまくらして、静かに寝てなさい」と言います。明日釣りに行きたいケンは「ぼくびょうきじゃないのに」と怒ります。そこにくまのお医者さまがやってくるのですが、そのなおし方がユニークで、あったかいのです。最後の、‘くましきねんね’の気持ちよさそうなこと!心までホカホカしてきそうです。釣りに行けるか心配だったケンも、ぐっすり眠れたようです。
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面白かったです!
明日、楽しみにしていた釣りに行く予定なのに、風邪ひいちゃった!どうしよう・・・そこへ大きなクマ先生が現れて・・・。
図書館で借りた絵本ですが、購入しようと思います。