- Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012682
感想・レビュー・書評
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2015.10.11市立図書館
『佐々木マキ: アナーキーなナンセンス詩人 (らんぷの本)』の著作リストを見て読みたくなり、図書館で見つけた♪
(今はなき)「おおきなポケット」の連載をまとめたもので、エドワード・リア『ナンセンスの絵本』(ちくま文庫でもっているけど、いまは品切れ)を下敷きにしたコミック絵本。もとの詩&絵もそうとう変な世界だけど、佐々木マキ流に料理したものもシュール&ナンセンス全開。佐々木マキファンの子らにもしっかりウケて、それぞれにお気に入りを見つけて教えてくれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詩が本当に独特で、不気味な感じすらする。
多分それは異国の文化や歴史、ビートの違いがもたらす違和感だと思う。
絵は最近ハマってる佐々木マキ氏。
とぼけた感じは相変わらずで、シュールさに拍車がかかってる。 -
面白かった。
四コマ漫画をみてるよう。 -
ナンセンス集。素晴らしすぎる。是非オススメしたい。
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小さな頃から、大好きな絵本。
「ナンセンス」・「シュール」
これ以外になんと言えましょう。
少々毒のある内容ですが、
佐々木マキさんのほんわりおもしろい絵柄と
いい具合に混ざり合っていて
なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
この絵本が絶版になってしまっているなんて、本当に惜しい! -
チビ1号、小学校にて
「いわのうえにいた男は、おんなをはこにとじこめました」 -
何だかへんてこで、訳が分からないんだけど面白いです。子供たちはガハガハ笑いながら見てました。
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とびきりへんてこな詩に
佐々木マキのとびきりへんてこな絵。
奇跡のコンビネーション!
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ナンセンス具合が子供たちにうけているみたい。