海中記 (写真記シリーズ)

著者 : 小林安雅

• 福音館書店 (1995年5月31日発売)

作品紹介・あらすじ

海の中にはふしぎがいっぱい詰まっている。1800枚の写真で見る海の生きものの生態。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年3月18日]

「海の中では、生きものたちはどんな暮らしをしているのでしょうか。年間150日を海にもぐる水中写真家が、魚貝類、海草、海岸動物の不思議な生態を1800枚の写真で紹介します。」

[sakanariumさんの感想 · 2013年4月11日]

写真集という感じで、すごくきれい

[ayapoohさんの感想 · 2010年11月28日]

最高にたのしい本です！

[わかなさんの感想 · 2006年6月2日]

海の図鑑。時期によって変化する海の特徴を、月別に載せている。写真がとてもきれいなのと、大写しの見開き写真が圧巻。子どもだけでなく、ダイビングをする人にもお薦め。

著者プロフィール

1956年東京都に生まれる。法政大学社会学部社会学科在学中、ダイビングと水中写真をはじめる。在学中から伊豆海洋公園ダイビングセンターに通い、益田一氏に師事する。卒業後、日本水中映像株式会社にて、テレビ、映画などの撮影に従事。その後、株式会社益田海洋プロダクション映像部にて、ビデオ・出版物の制作を担当。1989年よりフリーの写真家となる。「海の生き物の生態」をメインテーマに、スチール写真やビデオにより海洋生物の撮影に専念する。日本自然科学写真協会会員

「2014年 『日本の海水魚と海岸動物図鑑 1719種』 で使われていた紹介文から引用しています。」