- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834016291
作品紹介・あらすじ
そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変!そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。
感想・レビュー・書評
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ながかったけどしっかりきいてた
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旅行先のカフェにて。
そらまめの皮のあのふかふか、「ベッド」という発想がかわいい!
他にも色んなお豆のコミュニティがあっておもろいです。
そっかぁ、この年代の子たちには、ゆずってあげることの大切さや思いやりを教えられるんですねー。
一緒に読んでた友人が、最初と最後の方でベッドの大きさ変わってるよねと指摘してて笑いました。 -
登場人物みんな優しい。うずらのお母さんが最後に振り返ってそらまめくんをじっと見つめたところで心が温まった。
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そらまめくんのほかに、
グリーンピースや落花生が出てきて
何気に豆系のお勉強ができる♪ -
おもしろかった! ベッド、だめーっていってたけど、みんなをねかせてあげた。
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「そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変!そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です」
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《図書館》【再読】そらまめくん優しいなあ。大事なベッドを貸してあげるなんて。
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だれにも自分のベットを貸してあげられなかったそら豆くん。
突然、自分の大事なベッドがうずらのお母さんが
たまごを温めるのに使っていること知って、
たまごがかえって赤ちゃんがうまれるのを
楽しみにしていく心の変化、
子どもたちにも伝わっている様に感じた。