くまのパディントン

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018028

感想・レビュー・書評

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  • 楽しかったそうです。3日ほど。

  • 20210313 読了
    覚書
    ・どうぞこのくまのめんどうをみてやってください
    ・はじめてのおふろ
    ・パディントン地下鉄に乗る
    ・百貨店での出来事
    ・パディントンと名画
    ・パディントンの芝居見物
    ・海べでの冒険
    ・消えてなくなる手品

    暗黒の地ペルー ルーシーおばさん
    ブラウン夫妻(ヘンリー&メリー) ジュディ ジョナサン 
    家政婦バード お十一時ココアのグルーバー 隣人カリー

    お友達の子供にプレする本①
    小学校時代、こういう本を読みたかったな。
    世界名作全集や赤毛のアン、不思議の国&鏡の国の
    アリスくらいしかなかったから、今時の子供は
    いいなぁ~羨ましい。
    2012年版はパディントンがカラーになっていますが
    私は素朴なイラストの初版&第2刷の方が好み。
    どちらも可愛いには違いないのですけどw
    数十年ぶりに児童書を読みました。ほっこり♪

  • 小学校の頃に好きだった本。大人になってから読み返したくなって、つい購入。くまのパディントンが周りを巻き込み、やらかしてしまう姿が可愛らしい。
    「だいたい人間というものは、こっちがわけを話しても、あまりよくわかってくれないものですが」パディントンのセリフもいちいち面白く、ほっこりした気持ちになる作品。

  • パディントンはどんなくまなのか、そんなところに注目して読めたら良いなと思います。

  • 原著を読みつつ参照して読んでみました。いかにも児童書らしい物語調の日本語が読んでいて楽しいです。

  • パディントンが、ママレードを食べるだけで、体中がべたべたになるのがおもしろかった。ぼくはママレードがにが手だから、たくさん食べられてすごいと思う。ぼくもあん黒の地にいたら、パディントンと同じようにする。あん黒の地は、いやだ。ブラウンふさいの家に行かれるといいな。イギリスに行ってみたい。まつおかきょうこさんは、こんなに長いのをやくしてすごい。(小2)

  • パディントンだー

  • 南米の。ぺルーからロンドンにやってきたくまのパデイ
    ントンは、ひよんなことからブラウンさんの一家と暮ら
    しはじめました。ママレードが大好きで、いっも困った
    事件にまきこまれるけれど、いつも運よく逃れてしまう。ハディントンは、たちまち街の人気者になります。人気シリーズの第一作。

    =================
    可愛かった*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • 息子が読めというので読んでみた。

  • 私はこの本を読んでいくうちに、パディントンのことがとても好きになった。パディントンは、らんぼうのクマではなく、とてもユニークでかわいいクマだ。ブラウンさん家族といっしょに暮らすようになって、私が一番おもしろいと思ったパディントンの行動は、パディントンがおしばいに行ったとき、劇をしているのに本当の話だと信じていたことだ。パディントンの続きの話も読んでみたいと思った。

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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