- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023619
作品紹介・あらすじ
空気には、色も匂いもかたちもないので、つかみどころがありません。たいていの人は、普段、身の回りに空気が「ある」ことなど意識せずに暮らしています。でも、私たちは、空気なしには生きられません。この本は、その大切な存在が「目の前にある」ことを実感させてくれます。空気が「そこにある」ことを確かめたり、そのはたらきを知ることは、自分をとりまく環境に目を向けるきっかけとなることでしょう。
感想・レビュー・書評
-
目に見えない空気があるということがわかる、簡単な実験の説明はぜひ実際にやってみてほしい。
ひらがなだけで書かれているけれど、あまり小さい子には難しいかもしれませんが、興味を持ってくれるか渡してみる価値はあり。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「空気には、色も匂いもかたちもないので、つかみどころがありません。たいていの人は、普段、身の回りに空気が「ある」ことなど意識せずに暮らしています。でも、私たちは、空気なしには生きられません。この本は、その大切な存在が「目の前にある」ことを実感させてくれます。空気が「そこにある」ことを確かめたり、そのはたらきを知ることは、自分をとりまく環境に目を向けるきっかけとなることでしょう。」
-
見えない空気が感じられました
-
地球の周りにある空気の重さが、5千兆トンもあったことにおどろいた。水の中にも空気があるのは知ってたけど、なぜ人間が生きられないかがわかった。
いろいろ実験がしょうかいされていて、自分でもやってみたくなった。
細かくて、きれいな絵だった。(小4) -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
(送り先の住所などはここに書かないでください。) -
[江戸川区図書館]
図書館で目についたから借りてきたんだけど、そうか、これ、「かがくが好きになる絵本100」に入ってたんだ??同時に借りてきた、「重力って…」の方が直感的にわかるかもしれないけれど、こちらの方が読み聞かせにも向いていそう。「福音館の科学シリーズ」、少し探して読んでみようかな。
途中、コップにティッシュを詰めて、それを水の中に入れても濡れない、という実験なども描いてあったので、きっとやってみたい子もいるだろうなぁ。 -
160
-
絵がシンプルじゃないので大人数の読み聞かせには不向き。
へぇ~と感心する箇所もあったが、大半は小学校高学年には簡単過ぎる内容に思えた。
同じ福音館書店なら、この「みつけようかがく」シリーズより、「かがくのとも」の方が出来はいいと思う。 -
私が翻訳に携わった絵本です(宣伝です♪)。短く的確で、しかも絵にぴったりくる日本語を選ぶのは難しく、でもとても楽しい仕事でした。/★4分類つぶやき賞★くうきは大切な人と一緒。離れられないし、離したくない。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/